京楽 ＣＲぱちんこ歌舞伎剣Ｓ７９ＴＦ３
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
歌舞伎がモチーフのワンスペック遊パチが京楽から登場！
遊びやすさの中に京楽の魅力がたっぷり！
大当り後に突入する歌舞伎バトルモード。先手を取れば勝利を勝ち取ることが可能だが、先手を景清に取られても復活パターンあり！　攻撃の打ち合いはドキドキだぞ！
　ヒット機種を次々飛ばしている京楽から、甘デジタイプで登場した本機。歌舞伎をモチーフにしたバトルシステムを採用し、連チャンの醍醐味を極限まで追求したバトルスペック甘デジとなっている。

　出玉のある大当り終了後には歌舞伎バトルモードに突入し、景清との対決に勝ち続けることによって連チャンが継続。これまでの京楽マシン同様のバトルで、攻撃に強中弱の３種類が存在し、敵の攻撃種類や右近の攻撃パターンなどで信頼度が変化する。

　モチーフの歌舞伎にちなんだ登場キャラクターが予告や演出に採用されており、舞台を回転させることでのステージ変化や、黒子が登場して演目を示唆するなど実際の歌舞伎舞台さながらの迫力ある映像もたっぷりと楽しめる。舞台を盛り上げる演出の数々は雷光や花吹雪、藤棚、提灯など、大きなものから小さなものまで日本人に親しみやすいものばかり。プレイヤーを歌舞伎の世界にすんなりと引き込んでくれる。
大当りの鍵を握る閃光を放つ剣ギミックを搭載！
　京楽マシンと言えば、大きな音と閃光を放つギミックが特徴。冬ソナではポラリスが、アタックNo.1ではこずえフィギュアが作動すると、期待感が最高潮にアップする。本機では剣のギミックが閃光と共に振り下ろされる演出が期待感を高めてくれる。

　この剣は疑似連続演出となっているので、連続して発生する回数が多いほど大当り信頼度は高まっていく。さらに、剣フラッシュと同時に落雷が発生すれば激アツだ！

　京楽と言えばもう一つ、ステップアップ予告が重要だが、お馴染みなのが赤色とゼブラ柄。本機ではその大役を黒子が買っている。衣装が通常は黒なのだが、赤い衣装やゼブラ柄を着て出現するとチャンスアップ。テンポよく進むステップアップ予告では右近が出現して見得きりをすればステップ４、ステップ２から舞台が回転して右近左近登場は激アツのステップ５となっている。
液晶右に配置された右近フィギュアと剣ギミックは閃光を放ちながら作動する。また同時に右近フィギュアの手がグルグルと動き出すとチャンスだ！
遊パチタイプだからこそ活きる景清城モード！
バトル終了後に突入する景清城モードは、景清に遭遇すれば大当りとなる時短モードだ。確変終了と見せかけて、さらに景清城モードに移行する場合もあるので諦めるな！
　歌舞伎バトルモードはバトル演出の確変状態となっているが、バトルで負けた後もまだまだチャンスは残っている。バトル終了後や突然突入する景清城モードは10回転のチャンスモードで、モード中に景清を見付け出すことができれば出玉のある大当りとなる。また10回転消化後、画面が金色の城内から再開されれば高確率状態が確定するので、確変状態の台を手放す心配はない。

　景清城モード中には10回転の間に様々な専用予告があり、右近の持つ剣がパワーアップするなど信頼度の高い演出もある。これらの予告が発生し、デジタルがなかなか停止しないと大当りが確定するが、ハサミ目が停止した場合は突確or突時となり、出玉を獲得することなく、再び景清城モードに突入する。

　10回転と短いチャンスモードではあるが、もともと大当り確率が高いスペックだけに時短引き戻しの期待感も高く、独特な出玉感を演出している。
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