時代劇の女ねずみ小僧をモチーフとしたニューギンのパチンコ『CR女ねずみ小僧ただいま参上！』をKPEがパチスロ化。パチンコ版と同様のキャラクターデザインで、グラビアアイドルの磯山さやかや、香田晋が登場する実写演出もある。ちなみに、ニューギンは前述した機種以外にもコナミとの合作がある（『CR極上パロディウス』や『CRバリバリ猛レース』など）。
気になるシステムだが、本機はなんと言ってもARTとATによる起伏に富んだゲーム性が魅力。その１つであるART「大盤振舞タイム」には、BIG（約300枚獲得）またはミドルボーナス（約200枚獲得）終了時に突入し、REG後には突入しないという仕様になっている。
なお、このARTはBIG後なら200ゲーム、ミドル後なら100ゲーム継続する。１ゲームあたり約１枚の増加が見込めるため、BIG後のARTを完走すれば合計で約500枚、ミドル後のART完走で約300枚をGETできるという訳だ。もちろんボーナスの抽選も行なわれているので、ループ発生にも期待ができるぞ。
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| ART中はリプレイ確率がアップするだけでなく、絵柄の異なる３択６枚役をナビしてくれる（その他の小役もナビ）。目押しできなければ打てない機種と言える。 |
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