平和 ＣＲ時代をまたぐよ！黄門ちゃまＨ１ＡＹ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
SS枠第３弾で黄門ちゃまが復活だ！
大きな画面領域を活かしてサブ液晶を搭載！
　平和の大ヒット機種となった初代『CR黄門ちゃま２』は、CR機が登場して間もない頃、一般プレイヤーにCR機の魅力を浸透させた立役者である。平和といえば黄門ちゃまと言われていた時代もあったため、今回の黄門ちゃまに関しても発表前から噂が伝えられていた。

　今作は大きな液晶部分をフルに使ったSS枠ならではのアクションが満載。比較的シンプルなアクションの多かった黄門ちゃまシリーズだったが、印籠ギミックあり、家紋シャッターありと、役モノ演出も豊富に用意されている。

　搭載されたシャッターはリーチのみならずステップアップ予告でも作動し、段階的に閉まっていく動作で期待感を煽る。また、液晶右下部分に配置された印籠役モノもリーチ後に作動すれば激アツ。１枚の液晶を隠す形で配置されたサブ液晶に関してもリーチ前の予兆アクションが演出されており、コミカルな演出にも楽しませてもらえるぞ。
ガタガタと震え始めると何かが起きる予感の印籠役モノ。黄門ちゃまの重要な部分を担う「印籠」だけにアクション発生時は激アツの模様。印籠の動きも見逃すな！
かわいらしいキャラクターが画面の中で大暴れ！
初代リーチでは昔の画面でのリーチアクションがそのまま展開される。画面の大きさを再現するためか、シャッターが半分ほど閉まった狭い画面でのリーチアクションとなる。
　ご老公一行のメンバー構成は変わらず、脇を固める助さん格さん、うっかり者の八兵衛に風車の弥七、そして飛猿、お銀といったお馴染みの面々が演出で大活躍する。今回の舞台は江戸と現代の２ステージ。現代ステージではキャラの服装や絵柄が現代風に変わるほか、江戸ステージよりも滞在しにくい特徴がある。

　黄門ちゃまシリーズでは初となる突確演出も搭載されており、シャッターが閉じた後にリアル黄門ちゃまが現れて気合いを入れると確変突入となる。更なる新たな演出としては、「お銀タイム」という名のミッションモードが搭載され、時代劇同様、背景がお銀の入浴シーンに変わってミッションをクリアするという演出になっている。

　懐かしいリーチも本機で採用されており、初代リーチでは『CR黄門ちゃま２』の弥七リーチと八兵衛リーチがそっくりそのまま再現されている。出現すれば激アツのリーチアクションだけにうれしさも倍増だ！
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