豊丸産業 ＣＲＡドラゴン伝説２Ｖ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
豊丸産業の竜が作り上げた伝説がここに復活！
電役機ならではのスピード感が魅力！
　豊丸産業のシリーズの中でも数多くのヒットを飛ばしてきた「ドラゴン伝説」シリーズ。２回ループの爆裂機『CR竜王伝説』と、確率の甘さが魅力の一般電役『ドラゴン伝説ZZ』の両極端な２機種が作り上げた伝説を、『CR竜凰伝説』など、たくさんの機種が継承している。そんな伝説の復活機となるのがこの『CRドラゴン伝説２』シリーズだ。

　豊丸産業と言えばこれまで数多くの電役機も登場させており、強力な連チャン性能を持った『CR奇跡の電役キャプテンロバート』は新感覚スペックで注目されている。しかし電役機のパイオニアとも言える豊丸産業が誇るのは、かの有名な『ナナシー』に代表される、大当り確率が甘めで遊びやすいスペックだ。

　この『CRドラゴン伝説２』は大当り確率134分の１、『CRAドラゴン伝説２Ｖ』は69分の１と２スペックで登場しているが、どちらの遊び方も特に難しいことはなく、センターチャッカー入賞でデジタルが変動し、絵柄が揃ったら右打ちをすればOK。右打ち中にも途中で通過する「龍眼」チャッカーを通過した玉で抽選が行なわれ、大当りになれば連動動作が終了後に再度連動が始まり、連チャンした分の出玉が確保できるシステムだ。
連チャン大当りになると龍玉が白く発光して知らせてくれる。連チャンスタートには「龍眼」チャッカーの通過が必須なので、この周辺の釘調整のチェックも忘れるな！
やっぱり白黒ドラゴンがアツい！
大当り中に発光すると連チャンが確定する「龍玉」。大当り中の抽選ではリーチになると液晶脇の龍が吼えて知らせてくれる。大当り中はこの役モノの動きに注目する必要がある。
　初代『ドラゴン伝説ZZ』を思い出させる白黒ドラゴンは今作にも出現。いきなり登場して、いきなり全絵柄を停止させていくリーチアクションなどもあり、うれしいキャラであること間違いなし。その他にも、チャンスアップパターンのレインボードラゴンなども健在なので、初代そのままといった感じを受けるがそうではない。

　予告アクションにはかなり演出が追加されており、ステップアップ方式の予告アクションが４つも搭載されている。それぞれ見落としてしまいそうな小さなアクションから始まり、その後更に派手になった同様のアクションが起これば信頼度がアップ。中でもアツいのが雷雲予告からカミナリ龍予告に発展するパターンで、出現すれば激アツだ。

　大当りがスタートしたら画面の指示に従い右打ちを開始し、最上段の電チューに必ず入賞させること。ここに入らないと権利が消滅するので注意したい。しっかりと右打ちを行なっていれば通常必ず入賞する釘構成なので、焦らず右打ちをしよう。連チャンが期待できる上、大当りの消化スピードも非常に速いので出玉スピードは抜群だ！
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