平和の羽根モノの代表機種『ブンブン丸』。その『ブンブン丸』を今風のゲーム性で蘇らせたのがこの『CRスーパーブンブン丸』だ。今作では盤面に巨大な7セグデジタルを搭載し、羽根モノではなくデジパチに近いスペックとなっている。
２桁の７セグマシンということで多少地味な印象を受けるかもしれないが、今作ではその心配なし。7セグデジタルを使用した演出は多岐に渡っており、リーチが発生する度に音と光で大当りへの期待感を高めてくれる。
特に時短ルーレットでは「ファッ！ファッ！」という音と共に7セグが作動を開始。そこで7セグが示した回転数だけの時短機能に突入する仕組みだ。また、デジタルが「FF」で停止すれば次回大当たりまで時短が継続することになるので、連チャンを狙うにはこの演出が重要なポイントになってくるだろう。
本機で用意されているスペックは『〜M7AW』と『〜9AX』の２種類で、前者が爆裂タイプ、後者が甘デジタイプ。『〜M7AW』は大当り確率が279.3分の1で確変突入率が83％、大当りラウンドは最高で15ラウンドが用意されている。
『〜9AX』は大当り確率が99.3分の1で確変突入率は100％だが、確変中は30.5分の1の確率で通常状態への転落抽選を行なっている。確変中の大当たり確率は49.63分の１。転落する前に大当りが引けるか、気が抜けないスペックとなっている。
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| 時短ルーレットで表示される可能性のある数字は「33」「55」「77」「FF」の4種類。もちろん数字が高いほど連チャン期待度もアップする。次回大当りまで継続の「FF」なら、玉を減らすことなく遊技できるぞ。 |
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