ゲームの流れは至って今どきの羽根モノで、始動口に玉が入賞するとデジタルが変動。ドットに表示された回数だけ羽根が開き、数々の邪魔を避けてＶ入賞すれば大当り。ドットに「★」印が表示されると直撃大当りとなる。
変わっているのは大当りラウンドで、Ｖ入賞後はドットアクションに注目。「Ｖ」停止で上アタッカー大当り、「↓」が停止すれば下アタッカー大当りと、２種類の大当りステージが用意されているのだ。
上アタッカー大当りは、ラウンド中にＶ入賞させることが重要な自力ラウンド継続タイプ。一方、下アタッカー大当りは、3ラウンド目に表示された宝箱の中身でボーナスの種類が別れる。「×」印は「ショートボーナス」、「○」印なら「ロングボーナス」となり、４ラウンド目からアタッカーの開放時間が異なる。ロングは25秒間か９個入賞するまで開放するが、ショートは２秒間しか開放しないので多くの出玉が望めない。
直撃大当りからは時短に突入するが、これも少し変わったシステムになっている。時短は「マヤマヤタイム」と呼ばれ、突入条件は始動口入賞時の約150分の１。ドットに「★」印が停止すると突入し、10回転の間は電チューサポートされるので、玉を減らさずにＶ入賞を狙うことができる。
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| Ｖ入賞口は正面から見てすぐにわかる、扉を形取ったグレーの部分。ありがちな上からの入賞ではなく、正面から入賞し大当りする様には、ニューギンのこだわりが!? |
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