社名変更後初のパチスロ機を５号機市場に送り出したエール。本機『戦慄』は名前の通りホラーな演出と雰囲気で、とあるホテルに管理人としてやってくる主人公を恐怖の現象が襲うというオリジナルストーリーだ。筐体にフィギュアを搭載しているのが特徴となっており、フィギュアはドクロ・洋館・棺桶の３種類がある。
フィギュアはターンテーブルに設置され通常はシャッターが閉まって見えないが、洋館はRT中に出現し、棺桶はボーナス中に見ることができる。通常時にドクロが出現すると小役ナビとなるのだが、光り方やシャッターの開き方で信頼度などが変化するぞ。
RTは通常時に１枚役を引くと突入するもので、10ゲーム継続する現状維持タイプの演出用RTだ。RT中は主人公のセリフによってストーリーが進展する仕組みで、物語は全７話となっている。 |
|
 |
| ドクロを照らす色が小役に対応しており、光り方と開き方などで信頼度が変化する。フィギュアの精巧さは一見の価値あり。今後もフィギュア搭載機を発表していくそうだ。 |
|
