奥村遊機 CR愛と誠Z
CR愛と誠Z
(C)梶原一騎・ながやす巧/講談社
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/327.7
確変時大当り確率 1/32.77
確変スペック 62%
平均出玉 約1510個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
大阪府公安委員会検定通過状況(2007年10月12日付)
奥村遊機/2007年12月導入開始/設置期限2010年10月/CR機
☆CR愛と誠Z ■CR愛と誠Y ■CRA愛と誠ST
  感動の純愛漫画がパチンコで登場!
  機種コメント
原作は1973年から約3年もの間、週刊少年マガジンに連載された梶原一騎氏原作・ながやす巧氏作画による純愛漫画。映画化、テレビドラマ化もされ、「君のためなら死ねる」などの名ゼリフと共に一世を風靡した。本機はモードと液晶演出で原作を余すことなく表現することに成功。原作を知らないプレイヤーもその完成度に引き込まれることは間違いない。モードは大別すると通常状態の「誠モード」と「愛モード」、それぞれが昇格して、確変か通常かわからない「激闘モード」と「純愛モード」、それに「確変モード」を加えた5種類があり、モードを行き来することで楽しさが増していく仕組みだ。注目すべき演出は滞在モードに関わらず激アツとなる「傷フラッシュ」。主人公・誠の額に刻まれている三日月の傷と同様に液晶がフラッシュするド派手な演出は様々なタイミングで発生してプレイヤーを熱くさせてくれる。また可動式の役モノ「試練のシャッター」を搭載。これが震えたり回ったりすることで液晶演出とシンクロし、期待度に絶妙なアクセントをつけているぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
どうも原作に思い入れがないんで、グッとこないんだよね。ここ最近は奥村機種というだけで、う〜ん…という感じになっちゃってるし。ビッグネームが多い今、敢えて打ち込む気はないかな。その理由の1つがモード。確変への期待度を盛り上げたいのはわかるけど、あまり成功していない気が…。一度、シンプルなゲーム性にリセットしてモナコっぽい機種を復活させてほしいよ。
オススメランク:
  らいむ
 
個人的に「ケンカ」モノのストーリーが好きではないので、タイアップされても気持ちはイマイチ。大きな液晶には目を見張るモノがありますが、モードが変わりすぎて、かえってわかりにくい気がします。女の子向けの機種ではないでしょうね。甘デジタイプの『〜ST』なら、そこそこ遊べるのでしょうけど、私的には『CRうる星やつら3』の方が好きですね。
オススメランク: