Daiichi CRAスーパーダイナマイトクイーン
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 3&9&10
通常時大当り確率 1/99.25
確変時大当り確率 1/9.93
確変スペック 70%
平均出玉 2R:約162個
10R:約810個
ラウンド・カウント数 2or10R/9C
時短 全ての大当り終了後40回
大阪府公安委員会検定通過状況(2007年11月09日付)
DAIICHI/2007年12月導入開始/設置期限2010年11月/CR機
☆CRスーパーダイナマイトキング ■CRAスーパーダイナマイトクイーン
  『CRダイナマイトキング』がパワーアップして復活!!
  機種コメント
DAIICHIが誇る爆裂機『CRダイナマイトキング』が装いも新たに復活を果たした。ゲーム性は前作のそれを踏襲しており、7セグに表示される数字が「7」だと10ラウンド確変+天国モードが確定、「ホワイト3」および「レッド3」だと2ラウンド通常or2ラウンド確変のいずれかとなる。「3」が出現した際はどちらの大当りかを判別できないのだが、リーチ目としての役割を担っているホワイト3で当った場合は2ラウンド確変の期待度が高まるようだ。演出面に目を移すと、本機は液晶が加わったことによって前作よりも大幅にパワーアップ。液晶と役モノの連動による多彩な予告&リーチアクションが、スリリングなゲーム展開をより色濃いものにしてくれる。また、大当り中にも見所が用意されており、「7」で5回以上大当りするとプレミアムラウンド演出に突入。ロックの名曲「Born To Be Wild」が流れ、連チャンを祝福してくれるぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
時代の流れとはいえ、さすがに1桁7セグではもうキビしいのか。確かに液晶がくっついたことで一般ウケしそうな気もするけど、元々ゲーム性がコアなファン層ウケを狙っているんだから、液晶はいらなかったかな。ハマリがキツく感じるんだよね。個人的には『〜キング』よりも『〜クイーン』で遊びたい派かな。3の嵐に巻き込まれないようにしなきゃね。
オススメランク:
  早乙女研究所
 
釘調整にもよるだろうが、先代とは異なるゲージのせいで電チューへの直接入賞パターンが激減。おそらく、この部分をプラス調整にしてくれるなんてことはないだろう。まずは鳴きよりも電チューへの寄り、そして電チューの拾い具合を優先した台選びを心掛けて欲しい。あとアタッカー周辺で出玉を削ってくるホールにも要注意だ。
オススメランク:
  初の字
 
まず何がいいって液晶画面の大きさ。多分『CRレレレにおまかせ』と同サイズだと思うんですが、あのチープさ、荒さがたまりません。見えない敵と戦いながらムキになって液晶の大型化を進めているメーカーは、DAIICHIを見習うべきだと思います。さて、肝心のゲーム性ですが、知識介入要素がある点は個人的に◎。元スロッターで5号機にうんざりしちゃったような人にも自信を持ってオススメできる1台です。
オススメランク: