1993年に初代が登場し、一部のホールでは当時の出玉記録を塗り替えるなど大変な話題になり、またゲーム性からも人気となった『春夏秋冬』。2003年にCR機となって２代目が登場すると、こちらも人気機種となった。そして３代目となる本機は、これまでの演出を踏襲しつつパワーアップして登場した。
西陣の提唱する「和風三番昇舞 弐ノ舞」として登場した本機の絵柄は、世界的デザイナーの山本寛斎氏がデザインを担当している。赤色の絵柄が揃えば確変、緑色の絵柄がチャンス絵柄になっているが、最大の特徴は白七だ。この白七はプレミアム的意味合いを持ち、揃えば16ラウンドの大当りで出玉が約2000個、さらに確変が確定となっているぞ。
また、前回以上にパワーアップした役モノも本機のウリの１つだ。神輿役モノはここぞという時に激しくフラッシュしてチャンスを演出。大入フラッシュは擬似連続予告などで発生し、こちらも期待度大。そして神輿役モノは激しく揺れれば最大のチャンスになるなどギミック部分の魅力もたっぷりだ。
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| 精巧に作り上げられた神輿役モノはまぶしい金色の鳳凰が天に配置され、本物と見紛うかのよう。激しく揺れ、激しく光る衝撃のアクションは大きな期待感を演出しているぞ！ |
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