三洋物産 ＣＲオープンシーズンＭＴＢ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
コミカルで感動的なアドベンチャーが今、始まる！
映画「オープン・シーズン」とのタイアップ！
　世界中を笑いと感動の渦に巻き込んだ、2006年に公開されたフルCGアニメーション「オープン・シーズン」とのタイアップマシン。パークレンジャーのベスに育てられた熊のブーグが、鹿のエリオットと共に森に連れて行かれてしまったことで、初めての自然界での出来事に大苦戦する。そんな中、オープンシーズン（狩猟解禁日）まであとわずかとなり、ブーグとエリオットが森の仲間たちとハンターと戦う決意をする。

　原作の世界観をそのままに、コミカルかつハラハラドキドキな予告やリーチが展開。大当りラウンド中には原作のストーリーが楽しめるようになっている点も本機の魅力といえるだろう。

　多彩なリーチの中でも、役モノと連動するアクションは激アツ。「ダムギミック」と連動する「ダム決壊リーチ」や、「解禁ギミック」と連動する「一致団結リーチ」に突入したら期待して良し！　ベスがブーグを迎えに森へやってくる感動のシーンで綴られた「感動の再会リーチ」は超激アツだ！
「オープンシーズンギミック」がフラッシュして至福の「キュイン！」音が聞こえれば大当りの一発告知。フラッシュと音の長さが３パターンあり、レインボーフラッシュ＋キュキュキュキュキュイ〜ンのロング音なら確変確定!?
確変が潜む２つのモードを搭載！
通常時からハンター警戒ゾーンへは、変動停止時やリーチハズレ後、ラビッツが打ち上げられることで突入する。コミカルに見えるがちょっと残酷な演出の出現にドキドキしよう！
　４つのモードを搭載してドキドキ感を演出している本機には、確変が潜む２つのモードが存在する。１つはチャンス絵柄の大当り後に突入する100回転の「チャンスモード」で、確変or時短の電チューサポートあり。モード中の大当り引き戻し率は約50％!?　もう１つはチャンスモード終了後や通常時の様々な場面から突入する「ハンター警戒ゾーン」だ。

　ハンター警戒ゾーンは確変or通常となるモードで、電チューサポートはなし。背景が湖へと変化して大音量でアラームが鳴り響けば確変状態!?といったお知らせ機能もあるが、突入時のランプチェックは必須。同ゾーン中の台移動は厳禁だ。

　登場したのは『〜MTB』の１スペック。大当り確率が299.5分の１で、ミドルスペックの中でも甘めになっているのが特徴。大当り出玉が少なめとなっていることからも初当りを楽しむスペックと言えそうだが、確変突入率66％の内15％が突確なので、展開次第でワクワクドキドキさせられそうだ。
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