サンセイR&D ＣＲウイングマンＲＷ．Ｘ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
夢のヒーロー「ウイングマン」がSTバトルで登場！
理想が現実のカタチとなったパチンコだ！
　1983年より週刊少年ジャンプで連載がはじまり、その後テレビアニメやゲームなどでも人気となった「ウイングマン」がパチンコになった。モチーフとなっているのはテレビアニメ「夢戦士ウイングマン」で、サンセイR&Dならではの美麗液晶で懐かしの映像を楽しむことができるぞ。

　作者・桂正和はこの作品で連載デビューした後、「電影少女」や「D･N･A２〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」など美少女が登場する作品でも大人気となった。数々の変身ヒーロー作品や恋愛作品を作り出しているが、テレビアニメ化されたのはこのウイングマンだけだ。

　原作の「ウイングマン」は変身ヒーローにあこがれる主人公の中学生・広野健太が、書かれたことを現実にしてしまう夢のノート「ドリムノート」を手に入れ、異次元世界・ポドリムスの悪の帝王「リメル」と戦っていくというストーリー。青春あり、戦いあり、笑いありの少年向けアニメだ。
フルアニメーションで展開するリーチアクションも搭載されており、迫力の映像がプレイヤーを魅了する。本物のアニメを見ているかのような長いムービーが流れるこのリーチは信頼度も抜群だ。
ST74回転で緊迫のバトルが繰り広げられる！
バトルで連勝すると出現する敵も変化していくシステムを搭載している。5000pt以上でゴーストリメルが、10000pt以上になると10体のウイングマンが敵として登場する可能性があるぞ！
　メインスペックとなる『〜RW.X』は大当り確率399.57分の１のMAXタイプで、確変突入率は100％、STは74回転（電チューサポートは70回転まで）で、確変中の大当り確率は39.96分の１となっており、大当り１回の出玉は約1500個という仕様。一方の『〜MW.X』もSTは74回転なのだが、大当り確率は298.25分の１で確変時は49.71分の１となっており、初当り確率は甘いが連チャン率が控えめな仕様となっている。

　主人公の広野健太を取り巻く女性キャラ「ウイングガールズ」のリーチアクションも豊富で、このウイングガールズたちの出現が上位リーチ発展の鍵を握っている。また、原作アニメそのままのリーチアクションもあり、当時のファンを喜ばせてくれるぞ。

　バトルシステムはリーチがかかれば大チャンスとなり、勝利することで大当りが継続する。リーチ発生後はボタン入力で攻撃してポイントを溜める演出が発生し、ある程度ポイントが貯まると出現する敵の種類も変化していく仕組みだ。
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(C)桂正和／集英社・東映アニメーション