大都技研 忍魂
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
５号機トップクラスの性能を誇るART搭載!!
２種類の役モノが液晶と連動！　
　大都技研から登場した『忍魂』は、２種類の役モノと大型液晶「アクビジョン」を搭載したART機。「巻物」と「宝玉」が連動する演出もさることながら、野沢雅子さんや戸松遥さんといった豪華声優陣の起用も見逃せないポイントとなっているぞ。

　もちろん、本機のウリは液晶演出だけではない。ハイスペック機には欠かせないART「月光ノ刻」を搭載しており、１ゲームあたりの純増は約1.5枚（１セット50ゲームで構成）。５号機最高峰の純増とは言えないが、ボーナス成立後も残りゲーム数は持ち越され、レア役やボーナスでガンガン上乗せされる。「純増約1.5枚＋ゲーム数上乗せ」となれば、５号機トップクラスのART性能といっても過言ではないだろう。

　そのARTの起爆剤となるボーナスは、「青７揃い」「青７・青７・桃７」「桃７揃い」「桃７・桃７・青７」のBIG（純増約220枚）と、「青７・青７・BAR」「桃７・桃７・BAR」のREG（純増約100枚）が存在。ボーナス中はチャンス目成立時にARTの抽選が行なわれ、当選すればボーナス終了後ARTに突入する（強チャンス目は確定）。なお、ARTは１回あたり最大６セットまで当選が見込め、複数セット当選時は１セット終了後にBETもしくはレバーONで継続となる。
ボーナス後は必ずART高確率状態に移行し、規定ゲーム数消化後に行なわれる転落抽選に当選すると低確率状態に転落する。ART高確率状態は、BIG後は約70ゲーム、REG後は約30ゲーム程度継続するようだ。
チャンス目はいつでもアツい！
ARTの終了条件は「規定ゲーム数消化」「ボーナス成立」「転落リプレイ入賞（リプ・リプ・ベル）」の３種類。ART中の「ボーナス絵柄・？・？」ナビは転落リプレイ回避ナビなので、表示された絵柄をしっかり狙ってパンクを防ごう。
　ボーナスと同様にARTの鍵となる成立フラグが、主にベル揃い目で出現するチャンス目だ。チャンス目成立時はいかなる状況下でもART当選orゲーム数上乗せの期待が持てる。通常時は高確率状態中の成立でART当選の大チャンスとなり、ART中はゲーム数上乗せのチャンスとなるぞ。通常時のチャンス目でARTに当選した場合は、潜伏を経て発動するのでしばらくは様子を見よう。

　ART中は「スイカ」「チェリー」「チャンス目」「ボーナス」成立でゲーム数上乗せ抽選が行なわれる。これらの役が成立した際は、ザコ系演出→宝玉演出→フリーズ演出と、派手な演出が発生するほど上乗せ期待度がアップ。最も派手なフリーズ演出なら100ゲーム以上の上乗せが確定するぞ。ART50ゲームでの上乗せ期待度は約50％もあるので、一度突入させれば低設定での大爆発も夢ではない！

　なお、通常時には低＆高確率状態の他に、特殊な「超高確率状態」も存在。３種の特殊リプレイ「青７or桃７orBAR・リプレイ・リプレイ」入賞の50％で移行し、９枚役を取りこぼすまで継続する（５ゲーム程度）。当該状態中はチャンス目成立＝ART当選となるので、ベル揃いに期待しよう。特殊リプレイ成立後に液晶が夜背景に変わり、パネル右側の疾風ランプがオーラを纏えば超高確率状態濃厚だ。
(C) DAITO GIKEN, INC.