平和 ＣＲいなかっぺ大将Ｈ０ＡＸ
分析情報
機
種
基
本
情
報
ＣＲいなかっぺ大将Ｈ０ＡＸ
(C)川崎のぼる・タツノコプロ
大当り絵柄
確　変　絵　柄
確　変　絵　柄
チ　ャ　ン　ス　絵　柄
チ　ャ　ン　ス　絵　柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/303.41
確変時大当り確率 1/30.4
確変スペック 60％(ヘソ入賞時突確：20％／電チュー入賞時突確：12％)
平均出玉 約1550個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
広島県公安委員会検定通過状況(2009年01月08日付)
平和／2009年２月導入開始／設置期限2012年１月／CR機
☆ＣＲいなかっぺ大将Ｈ４ＡＸ ■ＣＲいなかっぺ大将Ｈ０ＡＸ ■ＣＲＡいなかっぺ大将９ＡＵ
  「わかりやすい」「安心」「奥深い」がテーマ!!
  機種コメント
2000年に登場し人気を博した『いなかっぺ大将』が約９年の月日を経て復活した。前作同様、一流の柔道家を目指す「だいちゃん」こと風大左エ門と人の言葉を話して二本足で歩く奇妙なトラ猫「ニャンコ先生」が液晶演出で爆笑必至のドタバタ劇を繰り広げる。盤面に配置された３つの役モノにも注目だ。液晶右の「大ちゃん役モノ」は指を合わせて倒れ、「ドボジデ〜」のポーズで動き出せばチャンスで連続するほどアツい。盤面下から飛び出す「ニャンコ先生役モノ」は必殺の空中三回転を決めれば信頼度大幅アップ。そして、上部に配置された「太陽ランプ」は光った瞬間に大当りが確定する告知ランプの役割を担っているぞ。また、本機はパチンコ機が複雑・多様化する中で、特別な知識や情報がなくても誰でも楽しめる「みんなのためのパチンコ機」として「わかりやすい」「安心」「奥深い」をテーマに開発された機種であるのも特長だ。発生する予告やリーチがアツいか否かは常にウインドウでわかりやすく解説され、通常・確変・時短といった状況は液晶左上に表示されるので、ライトユーザーも安心して打てるゲーム性になっている。さらに、わかりやすくすることでゲーム性が単調にならないように、様々な場面にチャンスアップパターンやPUSHボタンを使った隠し演出があるなど工夫が満載で、とても奥深い機種に仕上がっているのだ。
  機種レビュー
  コモソ
 
 ライタープロファイル
それほどいいコンテンツとは思わないけど、復活での第２弾。前作の細かい部分まで覚えてないけど、プレミアム級に出ないプレミアム演出がハズれちまうってことは鮮烈に覚えていますよ。なんだったんだろうね、あのミカン。さて、今作の『CRいなかっぺ大将』だけど、原作の世界観を上手く取り入れているとは思うけど、冒頭に書いた理由もあってそれほど注目は…。15ラウンド確変の振り分けが高い甘デジの『〜９AU』はちょっと打ち込んでみたいけどね。
オススメランク：
  ルーシー西園
 
 ライタープロファイル
「いなかっぺ大将」といえば、アニメ版ニャンコ先生の声優が愛川欽也だった…っていう記憶がうっすらある程度。でもって少女時代の天童よしみが主題歌を歌ってたから、パチンコになるべくしてなったのかな!?　彼女のタイアップ機も出てるしね。作品的には世代じゃないし、画のタッチはグッとこないんだけど、今見ると花ちゃんとキクちゃんは意外にいいかも（笑）。ちなみに、今回のリメイクにあたって「わかりやすい」がコンセプトみたいだけど、今流行りのモノが一切なく、通常、確変、時短などがハッキリとわかるから、パチンコ初心者でも安心じゃないかな。ただ、パチンコ玄人にはモノ寂しさもあるかもね。
オススメランク：