４号機『花火』の復刻版である『青ドン』が、更に進化して登場した『青ドン 花火の極』。リールが大きく見やすくなり、液晶パフォーマンスも『緑ドン』を大きく上回っている。また、筐体デザインも新しくなっており、上部の鉢巻ランプと３連ドンちゃん停止時（ドンちゃんモード中）のドンちゃんアップが重なって顔が完成する仕組みだ。
今作では「ドンちゃんモード」と「クラシックモード」という２種類から演出モードを選ぶことができ、後者なら４号機『花火』と同様の演出、「消灯」「フラッシュ」「遅れ」でシンプルに楽しむことができる。前者は多彩な液晶演出を堪能できるモードで、ニーズに合わせたゲーム性で楽しめる仕様になっているぞ。
システムは初代や前作と同じノーマルＡタイプで、約350枚（最大364枚）を獲得できるBIGと、112枚を獲得できるREGの２種類のボーナスがある。ただし、独自調査によるとBIG後1000ゲームハマリ、REG後800ゲームハマリでRTに突入する救済措置が存在し、現状維持しつつ次回ボーナスを待つことができる仕組みのようだ。 |
|
 |
| 消灯といっても現内規ではリールを消灯させることはできないため、液晶部分が消灯する。全消灯後に花火が上がったり、小役入賞時に花火やフラッシュが出現したり、その法則崩れとリーチ目を楽しむのがクラシックモードの醍醐味だ。 |
|
