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| ベロ役モノが出現すれば擬似連予告演出に発展。擬似連ではなくリーチに発展すれば超激アツになるようだ。 |
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『〜MM』と『〜LL』の２スペックの登場だが、単なるスペック違いではなく、ゲーム性自体が大幅に異なるので注意が必要だ。『〜MM』は、大当り確率307.25分の１というミドルスペックタイプ。奇数絵柄で大当りすれば15ラウンド分の出玉がフルに獲得でき、確変確定となる「妖怪モード」突入となる。偶数絵柄での大当り時は「ダーナバトルボーナス」がスタート。ダーナ・オシーとのバトルで展開し、勝利すれば確変に突入、途中で負けてしまうと実質５or10ラウンドで終了となり、「チャンスモード」へ移行となる。チャンスモードは時短or確変のモードで、ヘソ入賞からの通常大当り後は50回、電チュー入賞からの通常大当り後は100回、内部的に確変なら次回大当りまで電サポが発生する。確変継続率は70％で、電チュー入賞からの大当りは全て15ラウンドとなるので高い爆発力を備えているぞ。
ハイスピードセットタイプと名付けられた『〜LL』は大当り確率199.67分の１で、確変突入率は100％だが、５回目の確変大当りにリミッタが作動する変則スペックタイプ。こちらも奇数絵柄揃いで大当りすれば次回大当りまでの電サポが確定する妖怪モード突入となるが、ヘソ入賞からの大当りの大半は時短５or11回。電チュー入賞からのリミッタ作動時以外の大当り後は、８ラウンドフルの出玉獲得＆次回大当りまでの電サポが確定となる。電チュー入賞でリミッタが作動した場合は確変終了となるが、100回転の時短に突入。ここで大当りを引けばもちろん妖怪モードに突入となるので、５回分フルに８ラウンドの出玉獲得＆時短の大チャンスとなるぞ。少し仕組みが複雑なため、分析情報にて両スペックの大当り振り分けと『〜LL』のゲーム性をフロー付きで解説しているので是非ご覧いただきたい。 |
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