高砂 CRAデンジャラッシュ7
CRAデンジャラッシュ7
(C)ABILIT
大当り絵柄
ラ ッ キ ー 絵 柄
ラ ッ キ ー 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&15
通常時大当り確率 1/99.95
確変時大当り確率 1/25.96
確変スペック 100%(27回転まで)
平均出玉 2R:約180個
5R:約450個
14R:約1270個
ラウンド・カウント数 2or5or14R/7C
ラウンド振り分け 2R:5%
5R:85%
14R:10%
時短 全ての大当り終了後20回
奈良県公安委員会検定通過状況(2009年10月22日付)
アビリット/2010年2月導入開始/設置期限2012年10月/CR機
☆CRデンジャラッシュ7BLACK ■CRデンジャラッシュ7WHITE ■CRAデンジャラッシュ7
  液晶で表示される美麗ドットとCG演出を融合!
  機種コメント
『〜WHITE』、『〜BLACK』に続く「デンジャラッシュ」シリーズ第3弾『CRAデンジャラッシュ7』が登場した。本機は大当り確率99.95分の1と遊びやすい甘デジタイプのST機となっており、全ての大当り終了後に27回転の確変(電チューサポートは20回転まで)に突入する。確変ループ率は甘デジとしては屈指の約65%を誇り、更に約1270個の出玉を獲得できる14ラウンド大当りの比率も10%と比較的高めであるため、侮りがたい破壊力を秘めている機種となっているぞ。なお、演出パターンはほぼ前機種を踏襲しており、ドットアクションに加え「デンジャボム役モノ」「デンジャプレート役モノ」「巨大デンジャランプ役モノ」といった役モノ群が様々なアクションを起こし、大当りへの期待感を煽ってくれる。大当りは揃った絵柄によってラウンド数が変化し、ラッキー絵柄揃い時には5or14ラウンド大当りが確定。一方、チャンス絵柄揃い時には再抽選が発生し、ラッキー絵柄に昇格すれば5or14ラウンド大当り、しなければ2ラウンド大当りとなる。
  機種レビュー
  早乙女研究所
 
通常時のデジタル回転率もさることながら、重要視したいのが確変中のデジタル回転率。つまりはスルーの入賞率と電チューの拾い具合だ。確変中に持ち玉が減るようだとボーダーラインは上がることになり、逆に持ち玉が増えればボーダーラインは下がることになる。確変中は少しでもスルーの入賞率が高くなるようストロークを調整し、止め打ちも駆使して出玉を増やす努力を心掛けよう。
オススメランク:
  コモソ
 
前身機となるのかわからないけど『CRジャックラッシュ』は7セグ、今度の『CRデンジャラッシュ7』はドット。スペックでもマニアな層を狙った感じなのがいいよね。個人的には好きなんだけど、どうも市場からはあまり支持を得てないのかなぁ。他メーカーのドット+STマシンと同等の演出だとは思うんだけどね。一般のファンには役モノの使い回しは気にならないはずだし、エコなのに何でだろうね。『〜BLACK』は厳しいから、『〜WHITE』を打ってみてほしいね。
オススメランク: