奥村遊機 ＣＲ華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略ＦＫ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
５年の時を経て、闘牌再開！
渾身の一打が大当りを呼び込む！
　麻雀とパチンコのコラボで人気となった「華牌」シリーズ。初代の井出洋介プロに続き、本機『CR華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略』では、「ミスター麻雀」こと小島武夫プロをフィーチャーした機種となっている。登場したのは大当り確率293分の１・確変突入率100％の『〜FK』、大当り確率169.7分の１・確変突入率72％の『〜MK』、そして大当り確率97.3分の１・確変突入率69％の『〜PK』の３スペック。いずれも確変中に一定確率で転落抽選が行なわれるタイプの機種で、その確率はそれぞれ54.3分の１、60.3分の１、40.2分の１となっている。

　スペックを問わず、全ての大当り終了後は右打ちで消化する「翔タイム」へと移行。この間に引いた大当りは全て賞球の多い右アタッカーでの消化となり、下アタッカーで消化する通常時の大当りと比較して、獲得出玉がおよそ1.5倍に増加する。最大の16ラウンド大当り時には、2000個を超える出玉を獲得できるぞ。

　通常時・翔タイム中共に、演出は主人公・翔による闘牌で展開。翔が和了れば大当りとなり、和了った役によってラウンド数が変化する。１翻〜３翻なら４ラウンド（『〜PK』のみ３ラウンド）、満貫or跳満なら８ラウンド（『〜PK』のみ５ラウンド）…と役の高さに比例してラウンド数が増加し、役満なら最大の16ラウンド大当り確定となるぞ。なお、本機のメイン演出となる闘牌演出は、小島武夫プロ・滝沢和典プロ・佐々木寿人プロ・和泉由希子プロ・宮内こずえプロといった雀士の打ち筋を再現した本格的なものになっている。和了役だけでなく、そこに至るまでの手順にも要注目だ。
液晶右上の「龍神役モノ」はスーパーリーチ発展時などに可動。また、龍神の持つ「宝珠ランプ」はその色によって確変状態を示唆する？
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