平和 ＣＲ花札物語Ｌ９
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
平和の王道・「物語」シリーズが新境地を切り開く！
胡蝶蘭の正義を賭けた大勝負が今、始まる!!
　過去に数々のヒット機種を生んだ平和の「物語」シリーズに、新たな歴史を刻む注目機種が登場した。機種名でわかる通り、花札をモチーフにした本機では、キャラクターデザインとアニメーションを「白組」が制作。豊口めぐみ、井上麻里奈、久川綾、津賀有子、金田朋子、福圓美里、青野武、子安武人、小野坂昌也といった豪華声優陣を起用するなど、演出に抜かりナシ。花札をメインとしたアクションを中心に、様々な勝負が繰り広げられる。

　演出でポイントになるのは、月見で一杯や猪鹿蝶など、花札の役が揃うことによって発展する「こいこい連続演出」で、継続するほどチャンスアップ。画面周りには、美しく舞う「蝶役モノ」や開けば五光が完成する「花札役モノ」が搭載され、アクションを盛り上げてくれる。

　更に、「蘭チャンス」中には人気声優陣の楽曲を採用。豊口めぐみが「蝶」「ゆずれない願い」「亜麻色の髪の乙女」の３曲を、井上麻里奈が「恋せよ乙女」を、久川綾が「桜」を、金田朋子が「うる星やつらのテーマ」を歌い上げているので注目してみよう。
「蘭チャンスチャレンジ」の隠し演出では『麻雀物語』や『綱取物語』といった、「物語」シリーズの往年の名機が出現することもあるぞ。
蘭チャンスのメーター上乗せで連チャン必至!!
液晶で絵柄が揃った時に発生する蘭チャンスチャレンジで胡蝶蘭が勝利すれば、晴れて大量出玉が期待できる蘭チャンスに突入。50％を超える突入率だけに、すんなりと突破したいところだ。
　本機最大の注目ポイントは、何といってもその特殊なスペック。初当り確率は99.7分の１、確変突入率は97％で15回リミットとなっている。液晶画面で絵柄が３つ揃うと蘭チャンスチャレンジが発生し、50％を超える確率で蘭チャンスに突入。以降は蘭チャンス終了まで右打ちで消化することになる。

　蘭チャンス中に注目すべきは画面下部に表示されるメーターだ。最大15まで表示されるその数字は、２ラウンド大当りの残り回数で、メーターは大当りを消化するごとに減っていくのだが、様々なメーター上乗せ演出が発生することでいつでもメーターアップが期待できる。

　また、蘭チャンスラスト１回で発生する「扉演出」では、扉が開けばメーターが15までアップする。この扉演出での蘭チャンス継続率は60％。メーター上乗せ演出と60％の継続率を誇る扉演出により、いつもまでも終わらない連チャンを体感することが可能なスペックとなっているぞ。