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ＣＲ豪血寺一族ＦＡ

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ゲ

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ム

性

紹

介

「勝ち続ける爽快感」を再現した超格闘系パチンコ登場！

「家訓モード」終了時の即ヤメは厳禁！

　同名の対戦格闘ゲームをフィーチャーしたタイアップ機で、ゲームの持つ「勝ち続ける爽快感」をパチンコに移植した西陣の『CR豪血寺一族』。『～FA』と『～FB』の２タイプが登場しており、大当り確率や確変突入率、ラウンドの振り分けなどに違いがあるのだが、基本的なゲーム性は変わらず、両スペックともいわゆるミドルタイプの範疇と言える。大当りラウンドは表記上２or12or16だが、12ラウンド大当りの一部は７ラウンド分の出玉しか得られないため、実質的な出玉は２or７or12or16の４パターンだ。また電サポの回数にも特徴があり、２ラウンドは40回、７ラウンドは40回or80回、12ラウンドは40回or80回or次回まで、16ラウンドは次回までとなっている（いずれも『～FA』の場合）。確変でも大当りを引く前に電サポが終了してしまう場合があるので、ヤメ時には細心の注意を払うようにしたい。

　続いて大当りシステムについて説明しよう。言うまでもなく絵柄が揃えば大当りとなるのだが、本機のそれは「トーナメントバトル方式」と名付けられた独特のシステムで進行する。まず初当り時は絵柄が揃った時点で７ラウンド以上が確定し、ラウンド中はプレイヤーの選んだキャラがバトルで勝ち進むごとに７ラウンド→12ラウンドと大当りが継続する仕組みなのだ。最終的に２人目の敵を倒せば「ビクトリーモード」突入となり確変が確定するのだが、途中で敗北した場合は確変か否かが分からない「虎視眈々モード」に突入し、更に時短終了後は「家訓モード」へ移行する。この家訓モードは19回転限定となっているのだが、終了後も確変の可能性は残されているので、安易な離席は厳禁。逆に家訓モード終了直後にヤメた台があった場合はハイエナのチャンスとなるぞ。