2004年に登場し、高い人気を呼んだストック機『十字架』が８年の時を経てAT機として復活。ボーナスを廃しAT特化タイプとすることで、前作のゲーム性を５号機でも再現しているぞ。
本機は「十字架RUSH」と呼ばれる、１セット30ゲーム＋α継続・１ゲームあたりの純増枚数約2.9枚のATを搭載。その突入契機は「規定ゲーム数消化」or「チャンス役成立時の抽選に当選」のいずれかとなっている。レア小役成立時のAT当選期待度は「弱スイカ→弱チェリー→強スイカ→強チェリー→チャンス目→十字架揃い→青７リプレイ」の順にアップ。プレミアムフラグである青７リプレイを除けば、十字架揃いの期待度が最も高い（AT当選期待度は約25％）。また、十字架揃い時は前作にもあった「ドラキュラミッション」と呼ばれる前兆演出へ必ず突入。ドラキュラ発見or連続演出成功でAT突入となるぞ。
規定ゲーム数に関しては、４種類の内部モードが影響。モードによって最大天井・AT当選しやすいゾーンが異なる。最大天井に関しては「ノーマルモードＡ…992ゲーム」「ノーマルモードＢ…944ゲーム」「スーパーモード（リオナ）…128ゲーム」「スーパーモード（ティナ）…32ゲーム」となっており、最大天井が浅いスーパーモードへ移行すれば連チャン確定に。
ちなみに本機には低確や高確といった概念はなく、小役成立時のAT当選率は常に一定となっている。いかなる状況でも十字架成立はAT突入の期待大だ。また、規定ゲーム数消化によるATよりも、小役解除によるATの方が連チャンしやすい!? |
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| ATは10連チャンを達成すると、20ゲームのエンディングに突入して終了する。エンディング後はスーパーモード（ティナ）へ移行するので、32ゲーム以内のAT引き戻しが確定!? なお、エンディング中も上乗せ特化モードの抽選は行われており、当選した場合は次回ATへ持ち越される。 |
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