岡崎産業 ＢＡＤＢＯＹＳ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
ハマった後ほど上乗せしやすい「リベンジシステム」を採用！
ART抽選は差枚数で管理！大ハマリ後は大量上乗せによる反撃に期待!!
　1988〜1996年にヤングキング誌上にて連載され、後にOVAや実写映画化。さらに2013年４月にはTVドラマ化もされた人気漫画作品「BADBOYS」が、ボーナス＋ARTマシンとして岡崎産業より登場した。本機のART「極楽モード」の抽選は規定ゲーム数消化でなく差枚数で管理されており、差枚数が規定枚数に達することでART当選となる（レア小役によるART抽選もアリ）。

　差枚数テーブルは滞在モードによって異なり、「通常Ａ」と「通常Ｂ」は最大天井がマイナス2532枚（ゲーム数に換算するとおよそ1689ゲーム）。「天国Ａ」はマイナス約150枚（およそ100ゲーム）、「天国Ｂ」はマイナス100枚（およそ66ゲーム）なので、天国モード滞在時はART連チャン確定となるぞ。

　通常Ａ・Ｂ滞在時はハマりやすいのだが、本機は「リベンジシステム」と呼ばれるハマリ救済システムを採用。250枚消費する度に、ART当選時は上乗せモード（全５段階）が上位モードを選びやすくなる。しかも1000枚消費（「上乗せモードＢ」以上確定!?）以降は500枚消費毎に「Ｃ→Ｄ→EX」と上位モードへとランクアップ。天井間近で当ったARTほどゲーム数を上乗せしやすくなるのだ。ちなみにART中に上乗せモードが上下することはないので、上乗せモードEXだった場合はロング継続が必至に!?

　自力解除に関しては、レア小役成立時に状態移行（低確・通常・高確）とARTを抽選。上位の状態であるほどART当選期待度もアップする（ART当選時は前兆を経由して発動）。レア小役成立時の状態アップ及びART当選期待度は「弱スイカ→弱チェリー→強チェリー→強スイカ→チャンス目→中段チェリー」の順に高くなるぞ。
高確滞在中はハズレ・ベル・リプレイでもARTを抽選しているので、レア小役を引けなくてもART突入の期待が持てる。「八丁堀ステージ」or「特攻チャンス」移行時は必ず様子を見ておきたい。
ボーナス当選時は必ずARTに突入！
超極楽モード中はカットインの種類で上乗せゲーム数の多さを示唆している。「司（青）→司（赤）→段野→ヒロ」の順に上乗せゲーム数期待度がアップ。司赤カットインは30ゲーム以上が確定する!?　段野orヒロなら大量上乗せの大チャンスだ。
　本機のARTである極楽モードは１ゲームあたり純増約2.0枚（ボーナス含む）、１セット50or100or150ゲーム＋α継続する。初期ゲーム数の振り分けは１：１：１で均等。ただし、どのゲーム数が選択されても表面上の初期ゲーム数は50ゲームとなり、100or150ゲームが選択されていた場合は、継続バトル演出勝利から後乗せで告知される。

　ART中はレア小役成立時にゲーム数上乗せを抽選。上乗せ当選時は即告知（直乗せ）、もしくは継続バトル演出にて告知される後乗せに振り分けられ、一度の当選で最大500ゲームを上乗せする。上乗せ当選期待度は「弱スイカor弱チェリー→強スイカor強チェリー→チャンス目or中段チェリー」となっている。

　ボーナスは「BADBOYS BONUS（純増約200枚）」と「PREMIUM BADBOYS BONUS（純増約60枚）」の２種類が存在し、どちらも当選した時点でART突入が確定（ART中に当選した場合はゲーム数を上乗せ）。BB中は青７揃い当選でゲーム数を上乗せする。PBBは獲得枚数は少ないが、消化後にフリーズが発生すれば上乗せ特化ゾーンである「超極楽モード」に突入。フリーズが発生しなくても上乗せモードEXが確定!?　どちらにしても大爆発が期待できるのだ。ボーナス確率は全設定共通で「BB…1024分の１」「PBB…8192分の１」となっており、レア小役成立時のボーナス同時当選期待度は「弱スイカ→弱チェリー→強チェリー→強スイカ→チャンス目→中段チェリー」の順に高くなるぞ。

　上乗せ特化ゾーンの超極楽モードは10ゲーム継続し、全役でゲーム数を上乗せする。ここでも１ゲームあたりの最大上乗せゲーム数は500ゲームなので、大量上乗せのチャンスだ。突入契機は「PBB後のフリーズ」「極楽モード初当り時の一部」「BB中に青７揃い３回以上当選」のいずれかとなっている。
(C)田中宏／少年画報社