絶大な人気と知名度を誇るオンライン対戦型麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部（マージャンファイトクラブ）」が、専用役モノ筺体を使用したパチスロとなって登場した。本機は手牌と小役が連動したリアル対局システムを採用しており、日本プロ麻雀連盟に所属する22名のプロ雀士が実写映像で出演。麻雀ファンには堪らない仕様となっているぞ。
ART「格闘倶楽部RUSH」の主な当選契機は周期抽選となっており、メインのモードである「通常対局モード」では、リプレイorレア小役成立でプレイヤーが有効牌をツモ。テンパイへと近づく。テンパイ後はレア小役成立でアガリのチャンス。プレイヤーが役をアガることができればART確定となる。役が大きいほどARTの初期ゲーム数（30〜480ゲーム）も多くなるぞ。先に他の雀士がアガったり、一定のゲーム数が経過すると流局となって対局が終了。手牌はリセットされ、新たな対局が開始される。
通常対局以外にも「イベント対局」が存在し、これらに突入すればチャンス。「特訓ステージ」と「バカンスモード」はツモ運や翻数をアップさせた後に、プレイヤーがテンパイした状態での対局突入が確定する!? 「役満チャンス」は基本的に通常対局と同じだが、手牌は役満に限定されるので勝利した場合は大量ゲーム数獲得となるぞ。
他にも通常対局モード以外のART当選ルートとして、２種類の直当りモードが存在。「天空ステージ」はリプレイorレア小役成立でＶ牌が点灯し、点灯数が多いほどART当選の期待大となる。「昇龍チャレンジ」はレア小役成立でART当選が確定。後になるほど大きい役をアガるので、レア小役を引くタイミングも重要となる。 |
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| ARTの初期ゲーム数はアガった役によって変動。「１〜３翻（30ゲーム）→満貫（40ゲーム）→跳満（60ゲーム）→倍満（80ゲーム）→三倍満（120ゲーム）→役満（160ゲーム）」となっている。親でアガった場合はゲーム数が1.5倍に。ダブル役満も存在しており、初期ゲーム数の上限は480ゲームとなる。 |
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