岡崎産業の『娘娘娘（にゃんにゃんむすめ）』は、ベルナビ回数で管理された３種の擬似ボーナスを搭載。内部的にはAT機ながら、実際のゲーム性はボーナスのみで出玉を伸ばすノーマルタイプ機に近いプレイ感覚となっている。
ボーナス当選契機は規定ゲーム数の消化か小役による解除の２通りで、両契機共にモードによる影響を受ける。モード内訳は「モードＡ」（ゲーム数解除・小役解除共に低）・「モードＢ」（ゲーム数解除：中・小役解除：低）・「モードＣ」（ゲーム数解除：中・小役解除：高）・「モードＤ」（ゲーム数解除・小役解除共に高）となっている。ゲーム数解除時には前兆として「娘娘前兆（メイドインチャイナ）」に移行することがあり、ここでは獲得したポイントに応じてボーナス期待度がアップしていく。また、通常時に「娘娘目（にゃんにゃんめ）」が成立すると10ゲームの小役解除高確率ゾーン「超娘娘時間（すーぱーにゃんにゃんたいむ）」へと移行するぞ。
各ボーナスのナビ回数は「娘娘（にゃんにゃん）ボーナス」が60〜222回（純増約300〜1110枚）、「桜花ボーナス」が40回（純増約200枚）、「桃花ボーナス」が20回（純増約100枚）となっており、全ボーナス共通で消化中に１Ｇ連が抽選される。さらに、１Ｇ連非当選時にも５ゲーム間の引き戻しゾーン「娘娘時間（にゃんにゃんたいむ）」へと必ず移行するため、己のヒキでボーナスの連チャンを生むこともできる。なお、（超）娘娘時間中はベルやリプレイでも小役解除のチャンス、レア小役成立でボーナス当選確定だ。 |
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| 娘娘前兆中のポイントは、桜花＆桃花姉妹とのやりとりで増加（ポイントは７セグに表示）。メイド服が似合うか何度も質問されたり、「もっと一緒にいたい」とおねだりされると本前兆期待度がアップする。 |
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