1999年に登場したCT機の名機『ワードオブライツ』が、約25年の時を経て復刻された。本機『ワードオブライツ�供戮魯棔璽淵后�AT機だが、現行規定でCTのゲーム性を再現した「B-CTタイプ」と呼ぶべき仕様に仕上がっているぞ。
搭載ボーナスはBIG BONUS（最大153枚獲得・以下BB）のみ。BB消化後にCTルーレットが発生してCHALLENGE TIME（以下CT）突入を抽選する。BB消化中は中リール枠内にブラビ図柄を狙うカットインが発生し、目押しに成功するとCTルーレットの成功マスが1個以上点灯。成功マスの点灯数が多いほどCT突入率も高くなるため、技術介入の成否が勝敗を大きく左右する。
CTは1Gあたり純増約0.5枚のATで、初期ゲーム数100Gからスタート。残りゲーム数がなくなると、ピンチCTに移行する。ピンチCT中はブラビナビの数だけ「ブラビチャンス」が発生。狙え演出でブラビ図柄が揃えば、CTゲーム数を上乗せしてメインCTに復帰できる。ブラビナビがなくなるとCT終了となってしまう。ブラビナビは1個所持した状態でスタートするが、これも技術介入により増やすことが可能。右リール枠内にブラビ図柄を狙うカットインが発生した際に、目押しが成功すればブラビナビを獲得できる。ブラビナビ1個あたりの成功期待度は約33％。当然、所持数が多いほどCTを延命させやすくなるため、CT突入もCT延命も目押しが重要となるわけだ。ブラビ図柄は2コマ分で大きく見やすい上、枠内に止めればOKの2コマ目押しなので難しくはないだろう。令和の時代に生まれ変わった新CTの性能を最大限に引き出そう。
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| BB中の枚数調整成功時はリールフラッシュを伴って魔法が発生する。魔法は「Flame」 「Blizzard」 「Meteo」 「WARD OF LIGHTS」の4種類あり、その種類に秘密が隠されているのでチェックしておこう。 |
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