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(株)IGTジャパンは10月27日、都内ホテルでパチスロ新機種『リンダの狙いうち』を発表した。
『リンダの狙いうち』は、同社5号機第3弾となるパチスロ新機種。「どうにもとまらない」や「狙いうち」、「こまっちゃうナ」などのヒット曲で、一世を風靡した人気タレントの山本リンダさんをモチーフにしている。ゲーム中には、現代のトランス風にアレンジされた「どうにもとまらない」「狙いうち」の2曲が収録され、ボーナス中やリプレイタイム(RT)中などに流れる仕様となっている。
同機のゲーム性で最大の特長となるのが、ボーナスとRTのダブル同時抽選役の存在。まず、ボーナスは「チェリー」、「スイカ」、「ベル」などの全小役が同時抽選対象役となっており、さらにその内の「チェリー」と「スイカ」では、RT「うららタイム」も抽選している。RTはチェリーで77回転、スイカで33回転が付与される。
ボーナスは、ビッグボーナス(BB)とミドルボーナス(MB)、レギュラーボーナス(RB)の3種類。ボーナス中は全て2枚がけでの消化となっており、獲得枚数は、BBで平均約305枚、MBで同220枚、RBで同100枚となっている。納品は12月3日よりスタートする予定。
また同社は同日、5号機のレンタル契約プランも発表。プランは最短4ヶ月の初期費用22万円からスタートするもので、5〜8ヶ月目までを2万円/月、9〜12ヶ月目までを1万2500円/月とするもの。さらにレンタル13ヵ月目に、遊技台1台を3万円で設置パーラーが購入するか、またはIGT社に同価格で買い取ってもらう形になっている。なお、このレンタルプランは12月3日納品の機種から対象となる。 |
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2006.10.27(Fri) |
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IGTジャパン『リンダの狙いうち』発表会 |
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2006年10月27日、東京・港区の赤坂プリンスホテルにて、IGTジャパン株式会社の新機種『リンダの狙いうち』の発表展示会が開催された。会場は1970年代のディスコブームを彷彿とさせる作りで「エロカッコイイ」の元祖である山本リンダさんのイメージに見事にマッチしていた。 |
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リンダの狙いうち |
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本機は70年代に一世を風靡した実力派シンガー「山本リンダ」とのタイアップパチスロ。注目すべきは業界初の新システム「RTダブル抽選機能」だ。これはチェリーやスイカ成立時にボーナスだけでなくRT「うららタイム」の抽選も同時に行なうというもの。この機能によりチェリーやスイカ成立時の期待感が倍増するため、緊張感を持ってプレイできる。ボーナスは赤7BIG・青7BIG・REGの3種類が用意されており、赤7BIGなら「どうにもとまらない」、青7BIGorREGなら「狙いうち」がボーナス中のBGMとして流れるぞ。 |
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