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オリンピアは12月6日、東京・千代田区の赤坂プリンスホテルにてパチスロ新機種『南国美人(-30)』の発表展示会を開催。展示会では、ポリネシアンダンスショーが華やかに披露されたほか、南国旅行など豪華賞品が当たる抽選会が行われた。納品は07年1月14日からスタートする予定。
同機は『南国娘』に続くパトライト搭載5号機の第2弾。トリプル完全告知として、通常時のボーナス成立時はパトライト、リプレイタイム(RT)中のボーナス成立時は筐体左側のバタフライランプ、RT突入時は筐体右側のときめきランプが光る。レバーON時の告知は、特殊音のほか無音などがある。
RT「南国タイム」(100G消化かボーナス成立で終了、1ゲームあたり0.4枚の純増)はボーナス後5G間の「ときめきゾーン」中に特殊リプレイ(ベル・リプ・リプ)が成立すると突入。ときめきゾーン中に特殊リプレイが成立する期待度はボーナスの種類によって異なり、青7ビッグボーナスなら90%、赤7ビッグボーナスなら60%、レギュラーボーナスで30%となっている。また、5号機特有の同時抽選機能も搭載。対象小役はチェリーで、中段チェリーなら100%、角チェリーはチャンスとなる。チェリーと重複した場合の告知は次ゲームのレバーON時。
BBの獲得枚数は約250枚、RBは105枚。BBの合成確率は1/356(設定1)〜1/271(設定6)、RBは1/712(設定1)〜1/636(設定6)、ボーナスの合成確率は1/237(設定1)〜1/190(設定6)である。1000円あたりのゲーム数は約33〜40G。 |
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2006.12.06(Wed) |
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オリンピア『南国美人』展示会 |
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2006年12月6日、株式会社オリンピアは東京・千代田区の赤坂プリンスホテルで、南国シリーズの5号機第2弾となる『南国美人』の発表展示会を行なった。前作『南国娘』の発表会からたった4ヶ月。異例ともいえるスピードでデビューとなった本機種だが、さすがにそこは人気シリーズの続編だけあって、会場には多くの業界関係者が殺到。年末に発表された新機種の中でも一際輝きを放っている。 |
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南国美人 |
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「南国」シリーズの5号機第2弾となる本機は、パトライトが光って回ればボーナス確定というお馴染みの完全告知マシン。ボーナスは2種類のBIGとREGの計3種類で構成され、全てのボーナス終了後に5ゲームの「ときめきゾーン」がスタートする。この間にリール右の「ときめきランプ」が真紅に染まると100ゲームのRT「南国タイム」に突入し、RT中にリール左の「バタフライランプ」が点灯すればボーナスが確定する仕組みだ。パトライト・ときめきランプ・バタフライランプといった、オリンピア系沖スロの3大要素を盛り込んだ贅沢な1台といえるだろう。 |
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