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タイヨー初の5号機は『ガッチャマン』
2007.01.19(Fri) 提供元 @グリーンべると

 タイヨーはこのたび、パチスロ新機種『科学忍者隊ガッチャマン』を発表した。同機は、1972〜74年にアニメ放映された『科学忍者隊ガッチャマン』のタイアップ機で、同社にとっては5号機第一弾。1月初旬に同社ショールームにてパーラー関係者向けの内覧会が行われ、1月12日には、東京・新宿の「新宿アルタ」においてプレス発表とあわせ、一般ファンを対象とした試打会が催された。

 同機は、8種類のビッグボーナス(BB)と4種類のレギュラーボーナス(RB)の計12種類のボーナスを搭載。BBには、 500ゲームのART「ガッチャマンタイム(GT)」付き、150ゲームのGT付き、GTなしがある。BBの平均獲得枚数は約310枚、RBは約100枚で、GT中はリプレイが高確率になるとともに2種類のチェリー役を告知する。GTは、ボーナス成立か1枚役の入賞で終了となるが、1枚役が成立すると液晶上に「DANGER」が表示され、技術介入によってこの役を外すことでGTの終了を防ぐことができるようになっている。GTの純増は1ゲームあたり0.8 枚となる。

 また同機では、ガッチャマンタイムのほかに、チェリー役を告知するAT機能「G-ZONE」も搭載。G -ZONEの発動契機は、(1)通常ゲーム中に特定ベル成立後3ゲーム間にチェリー入賞、(2)RB中にベル役の8連続入賞、(3)GT中に敵のキャラクターが10人集まった場合、(4)ボーナス間がある一定のゲーム数に達した場合──の4パターン。G-ZONE中にボーナスが成立してもATの継続ゲーム数が残っていればボーナス終了後もG-ZONEは継続するほか、上載せもある。

 ボーナス確率は、BBが1/387.8(設定1)〜1/344.9(設定6)、RBが全設定共通の1/1310.7となっている。納品は2月中旬の予定。

 また、同社では同機の発売にあたり、昨年12月24日から2週間、都内各地に宣伝バスを巡回させたほか、2月22日からはプレイステーション2用ソフト『パチスロキング!科学忍者隊ガッチャマン』を発売。さらに携帯アプリによるゲーム配信を実施するなど、包括的に同機をアピールしている。
タイヨー : 科学忍者隊ガッチャマン
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2007.01.13(Sat)
 2007年1月13日、株式会社タイヨーは東京・新宿区のスタジオアルタにて最新機種『科学忍者隊ガッチャマン』のプレス発表会、並びに一般プレイヤーを対象にしたファンイベントを開催した。本機はタイヨー初の5号機にして約6年ぶりのタイアップ機。会場には噂の最新機種を一目見ようと、多くのプレス関係者・パチスロファンが来場していた。
科学忍者隊ガッチャマン
タイヨーの5号機第1弾となる本機は、TVアニメ史上に残る名作「科学忍者隊ガッチャマン」とのタイアップ機。タツノコプロの全面協力によって実現した原作アニメさながらの液晶演出はもちろんのこと、刺激的なスペックも大きな魅力の1つとなっている。リプレイ確率大幅アップ+成立役がナビされるART「ガッチャマンタイム」と、成立役がナビゲートされるAT「G-ZONE」といった出玉増加の鍵を握る2つの機能を搭載。ガッチャマンタイム・G-ZONE・ボーナスが上手く絡み合った時の破壊力は、言わずもがなだ。
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