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ニューギン(新井悠司社長)は4月17日、東京・浜松町の文化放送にてパチスロ参入第1弾となる『侍ジャイアンツ』(型式名:サムライボールY)のプレス発表会を開催。同機は、梶原一騎原作の同名タイトルとのタイアップ機で、ボーナスorリプレイタイムの特殊役や完走型RTの搭載が大きな特長だ。
発表会当日、挨拶に立った(株)ニューギン販売の笹本教光常務取締役は「長年の夢が叶ってパチスロを発表するに至った。昔懐かしい(原作の)名シーンを液晶で表現し、迫力ある演出になっている。また、ソフト面でも他社に負けないよう充分に研究しているため、エンドユーザーにも喜んでもらえると思う」と同機をアピール、「従来のパチンコとニューギン・アドバンスの島設備に加えて、今回のパチスロによってパーラーのあらゆるニーズに応えることができた」と述べた。
また、パチスロ・パロットの開発部門であるニューギンSP開発部の松本政一課長も「満を持して(パチスロを)発表することになり今日がそのスタート。ホールやエンドユーザーに支持されるものとなった」と自信をみせ、第1弾機種の特長として、(1)最強の重複小役(特訓チャンス目)、(2)技術介入性のあるチャレンジビッグ、(3)完走型のRT(設定6でのRT120Gにおけるボーナスの引き戻し率は約46%)、の3点を挙げた。
特訓チャンス目と呼ばれる「ベル・ベル・リプレイ」(1/404.54)の特殊役成立時に必ずボーナスかRT突入が確定し、その振り分けは1:1。完走型のRTは120G(純増約70枚)と60G(純増約30枚)の2種類があり、特殊役からの突入及び青7BB(平均純増枚数223枚)終了後に120G、赤7BB(同223枚)終了後に60Gまで継続する。特定の図柄を目押しする技術介入によって獲得枚数に最大15枚の差が出る白7BB(チャレンジビッグ、平均純増枚数193枚、MAX208枚)終了後にはRTに突入しない。1000円あたりのゲーム数は約40G。納品は6月3日を予定。 |
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2007.04.17(Tue) |
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ニューギン『侍ジャイアンツ』プレス発表会 |
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2007年4月17日、株式会社ニューギンは東京・港区浜松町にある文化放送メディアプラスホールにおいて、新機種『侍ジャイアンツ』のプレス発表会を開催した。ニューギンと言えばこれまでに数多くのヒット機種を手掛けてきた大手パチンコメーカーの1つ。そんな同社がパチスロ業界に新規参入し、話題の新機種をリリースするとあって業界関係者の注目度は非常に高い。
今回発表した新機種は名前から察しがつく通り、梶原一騎氏の代表作『侍ジャイアンツ』との完全タイアップ機。同氏が原作を担当した漫画やアニメのタイアップ機は、パチンコ&パチスロを問わず軒並みヒットを飛ばしてきただけに、否応にも期待が膨らむ。新規参入第1弾パチスロを、果たしてどれ程の完成度に仕上げてきたのだろうか!? |
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侍ジャイアンツ |
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ニューギンのパチスロ新規参入第1弾となる本機は、スポ根野球漫画「侍ジャイアンツ」とのタイアップ機。リール上部に設置された大型美麗液晶で展開する演出はどれも見応え十分となっており、原作の世界を忠実に表現した熱血アクションが多数採用されている。ボーナスは、青7揃いの番場BIGと赤7揃いの理香BIG、白7揃いの侍BIGの3種類。番場BIG終了後には120ゲーム、理香BIG終了後には60ゲームの完走型RT「侍チャンス」に突入する仕組みだ。また、本機には最強の同時抽選小役「特訓チャンス目(ベル・ベル・リプレイ)」も存在。これが揃えば必ずBIGor120ゲームのRT「特訓チャンス」突入となるため、猛烈にアツい! |
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