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全日とオーイズミの共同開発機がリース可に
2007.04.20(Fri) 提供元 (株)プレイグラフ社

全日遊連(山田茂則理事長)が都府県方面遊協を通じて予約申し込みを受け付けているオーイズミ(本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長)との共同開発パチスロ機「常夏アロハ3」がリース契約も可能となった。オーイズミがリース会社をあっ旋。上部ユニット4万3000円(税別)、下部ユニット15万5000円(税別)で、下部ユニットのみがリース取り引き対象品となる。リース料は最長期間2年の場合、概算で月当たり6900円。ただしリースのあっ旋を希望する場合の注文単位は10台以上で、チェーン店分をまとめて注文することもできる。また、上部ユニットもオーイズミへの分割払いの相談が可能で、その場合は台当たり1万円の予約金充当後残金の3万5150円を4回分割まで(現金9050円、手形8700円×3枚)。すでに購入を予約したホールのリースへの切り替えも受け付ける。
オーイズミ : 常夏アロハ
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常夏アロハ
真っ赤なランプが目を引く本機は、見た目通りの告知マシン。筐体上部のサンライズランプが光ればボーナス、とゲーム性は極めてシンプルだが、告知タイミングは先告知、後告知、次ゲーム告知など様々なパターンが用意されており、常にボーナスを期待しながらプレイできる点が嬉しい。また、小役同時抽選機能があり、チャンスリプレイ(リプレイ・リプレイ・チャンス)が入賞すればボーナス期待度は約25%、15枚役のアロハ絵柄は出現した時点でBIG確定となっている。
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