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ジェイピーエスではパチスロ新機種『2027』(ニーマルニーナナ/総発売元:トレード)を発表。6月5日に都内ホテルにてプレス、代行店向けの発表試打会を開催した。
同機は1ゲームあたり1.8枚の純増を誇るART「バトルモード」を軸とした、これまでの5号機にない斬新なゲーム性を採用。RTのおもな突入契機は「チャンスリプレイ」、このRTに合わせ小役ナビが発動するのが「バトルモード」で、小役ナビ発動に関しては「チェリー」が大きなポイントを握っている。
「バトルモード」はワンセット20ゲームだが高いループ率を誇っているのが特長。同機から採用された12.3インチワイド液晶上で繰り広げられる潜水艦バトルは「バトルモード」の継続に合わせて幾多ものストーリーを展開。こうしたゲーム性と液晶演出の絡みも同機の大きなセールスポイントだ。
発表会で挨拶したジェイピーエス・古川雅彦営業部長は「本機は手探り状態の5号機市場に一石を投じる自信作で、今後のスタンダードになり得る機種。今後も斬新な機種を投入し、スリーピング層の掘り起こしに努めたい」と同機に並々ならぬ自信を見せた。
また総発売元であるトレード・石塚祥貴社長も「パチスロの大幅な入替時期に間に合ってよかった。新たなファンを獲得できる機種だと確信している。機種名がユニークだが、これは興味を引く名前を付けたいと思っていたため」と同機販売に向け抱負を語った。 |
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2007.06.05(Tue) |
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JPS『2027』プレス発表試打会 |
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2007年6月5日、株式会社JPSは東京・台東区の浅草ビューホテルにおいて、最新機種『2027(ニーマルニーナナ)』のプレス発表試打会を開催した。昨年1月に発表した『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』により業界に「萌えスロ」というジャンルを確立、それ以降もコンスタントに5号機を投入し着実に進化を遂げている同社の最新作は、『ダイナマイトマン』同様、オリジナルストーリーを用いた注目のマシンだ。 |
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2027 |
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JPS待望の新機種は前作『ダイナマイトマン』に引き続き、完成度の高いストーリーと「バトルモード」が魅力の『2027』。舞台となるのは今から20年後の2027年。2007年7月7日に日本海付近を航海していた新型潜水艦「センチュリオン」が、突如タイムスリップし、元の世界に戻るため様々な戦いを繰り広げるという設定だ。何よりも注目したいのが出玉性能である。本機にBIGは搭載されておらず、あるのは純増28枚のREGのみなのだが、チェリーを契機に移行する高確中にボーナスが成立すると、最低でも70%、最高で95%の継続率を誇るART「バトルモード」に突入する。このARTの継続ゲーム数は20ゲームで、1ゲームあたり1.8枚の出玉が見込めるため1セットで約36枚のコイン増となる。昔のCタイプのような連チャンを味わえる内容だ。骨太なストーリーにどこまで続くか分からないARTが加わることで、… |
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