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タイヨーエレックは２４日、２００８年３月期中間期業績予想の修正を発表した。
売上高は１１１億４０百万円（前回予想９６億５０百万円）、営業利益は４億円（同２億２０百万円）、経常利益３億９０百万円（同１億９０百万円）、中間純利益は２億８０百万円（同１億７０百万円）にそれぞれ上方修正した。
パチンコ機では、「ＣＲ萌えよ剣」の販売が堅調に推移したが、「ＣＲハムナプトラ」、「ＣＲそれゆけエリちゃん」が計画台数を下回ったことに加えて、新機種販売のタイミングを下期に変更したことで、販売台数は当初計画比１万２千台減の２万６千台となる見込み。一方、パチスロ機については、「マーベルヒーローズＨ」の販売台数は、計画を１万台上回る１万３千台となる見込み。販売価格の高いパチスロ機の販売台数が増加したことで、総販売台数は計画を下回ったものの、売上高は増加している。利益面においては、パチンコ新台比率が高くなったため利益率が低下したものの、パチスロ機の直販比率が向上し販売代行店への支払手数料が減少、前回予想を上回る見込みとなった。（日刊遊技情報） |
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