堕天翅最後の子供天翅。その無邪気さは時として人類に大いなる災厄をもたらす。最後の堕天翅であるためか、周りの堕天翅たちは双翅に対して厳しくできず、無邪気でわがままな性格となってしまった。 |
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女神のように美しい容姿を持ち、左腕からレースのように下がった羽を震わせたり、ハープのようにかき鳴らしたりすることで美しい音楽を奏でる。現世でのトーマの恋人で、嫉妬心も強い。 |
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堕天翅族の若き前線指揮官。12000年前アポロニアスの許婚であった。アポロたちが操るアクエリオンと堕天翅族の戦いが始まった時、永い眠りから覚醒。戦いを続けていくうちに心に微妙な変化を見せるようになる。 |
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虫のような形態と剣状の腕を持つ戦闘型堕天翅。非常に好戦的で、トーマをライバル視している。 |
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