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セガサミーの０８年３月期第３４半期の連結業績は、売上高３４２０億９２百万円（対前年同期増減率△１５・４％）、営業利益△１５億２８百万円、経常利益△１４億３１百万円、４半期純利益△１５７億６６百万円。
遊技機事業においては、パチスロ機３３万５千台、パチンコ機８万８千台を販売したが、いずれも前年同期を下回った。売上高は１２４３億１６百万円、営業利益１２１億１７百万円。アミューズメント施設事業は、国内新規出店１１店舗に対し閉店数は３０店舗、当第３４半期末の店舗数は４３０店舗。コンシューマー事業においても、国内ゲームソフト販売が前年同期が下回った。
通期業績予想は、売上高４７５０億円（前回発表値増減額△６５０億円）、営業利益△６０億円（同△２６０億円）、経常利益△７０億円（同△２７０億円）、当期純利益△２６０億円（同△２７０億円）に赤字修正した。パチスロ機の年間販売台数計画は５２万台から４０・８万台、パチンコ機は１８万台から１３・４万台に変更。特別損益として当第３４半期に有価証券売却益３７億円を計上したが、今期中に見込んでいた不動産売却益５５億円は来期にずれ込む見込み。また、子会社のセガにおける希望退職者募集に伴う特別退職金支出により２９億円の特別損失計上を見込んでいる。（日刊遊技情報） |
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