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遊技機メーカーの藤商事(ジャスダック)は2月8日、平成20年3月期第3四半期(平成19年4月1日〜平成19年12月31日)の業績(非連結)を発表。売上高は前年同期比5.1%増の326億3300万円と微増したものの、営業利益は同45.5%減の32億3800万円、経常利益は同45%減の33 億2200万円、純利益は同45%減の19億9400万円と利益面では大幅な減少を計上した。
パチンコ機は上半期に投入した4機種に加え、昨年12月に新枠による『CR宇宙戦艦ヤマト』を市場投入。同機は市場から高い評価を得て、8万台を超える受注台数を確保した。この結果、パチンコ機事業の同期中の累計業績は、販売台数12万1000台(前年同期比13.2%減)、売上高322億3100万円(同6.5%増)となった。
新枠の投入によって遊技機本体の販売比率が上昇したことにより売上高は前年同期を上回ったが、損益面では上半期の販売不振などによる大幅な損失を受け、前年同期を下回った。
通期(平成19年4月1日〜平成20年3月31日)では、売上高409億円(前年同期比3.8%増)、営業利益34億4000万円(同51.4%減)、経常利益35億7000万円(同50.1%減)と厳しい見通しをたてている。 |
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2007.11.19(Mon) |
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藤商事『CR宇宙戦艦ヤマト』発表展示会 |
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2007年11月19日、株式会社藤商事は東京・文京区の東京ドームシティ・プリズムホールにて、新機種『CR宇宙戦艦ヤマト』の発表展示会を開催した。本機は機種名からもお分かりの通り、1974年に初放映され、再放送や劇場映画で人気に火が付き、社会現象とも言える大ブームを起こしたSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」とのタイアップ機である。発表会は森雪のコスチュームを身に纏ったコンパニオンが出迎えてくれたり、「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌でお馴染みの「ささきいさお」さんが駆けつけるなど、充実の内容となった。 |
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CR宇宙戦艦ヤマトFPH |
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近代アニメブームの先駆けとなった「宇宙戦艦ヤマト」がパチンコ機となって甦った。本機は初代テレビシリーズをオリジナルのまま完全再現。ヤマトの旅立ちからシュルツやドメル、そしてデスラー総統との戦いといった名シーンはもちろん、コアなヤマトファンでなければ知らないようなシーンまで、しっかりとカバーしてあるぞ。演出面で一番の見所は、ヤマトの最強兵器「波動砲」をモチーフとした演出だ。液晶画面左右から可動式波動砲口、液晶右側に船首役物を配置。この2つの波動砲が閃光を放つ「W波動砲システム」は、プレイヤーにかつてない衝撃と興奮を与えてくれるはずだ。この他にも連続して同じリーチが続くとチャンスが高まる「リベンジ機能」や、アツいリーチをハズしてしまっても、ノイズの発生で巻き戻され大当りする「超巻き戻し機能」など、様々な機能が盛りだくさん。かつて社会現象ともいえる大ブームを起こした名作が、今… |
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