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話題の『フィーバー春のワルツ』が発表
2008.02.27(Wed) 提供元 @グリーンべると

 SANKYOは2月27日、東京・港区のグランドプリンスホテル赤坂において、パチンコ新機種『フィーバー春のワルツ』の発表展示会を開催した。大ヒット韓国ドラマ、「春のワルツ」とのコラボレーションで、すでにテレビCMやキャンペーンを展開している話題機だけに、会場には多くの業界関係者、報道陣が詰めかけた。

 「春のワルツ」は、韓流ブームの火付け役となった「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」に続く、四季シリーズの最終章。ストーリーは、離ればなれとなった幼なじみが、15年後に再会、互いの過去を知らないまま惹かれ合っていく…という純愛もの。日本では昨年テレビ放映されている。

 同機は、菜の花をイメージした黄色と緑色の色彩が特徴的。液晶を囲むようにピンクのハートの装飾などもあり、女性向けのタイトルらしく、全体から愛らしい雰囲気が伝わってくる。液晶では、四季シリーズの中で最も情景が美しいといわれる原作の名シーンを実写で余すところなく再現。その豊富な液晶演出を6種類の可動役物がより効果的に引き立てる。

 なかでもステージ下には主人公二人のフィギュアが隠され、予告やリーチの最終局面に作動、ドラマ同様、熱く唇を交わせば期待度は最高潮に達するというロマンチックな仕掛けも取り入れている。

 大当たり確率は1/300.6、確変突入率63%(内2R確変18%)、全大当たり後100回転の時短付の『MF-T』1スペックのみ。納品は最速3月16日から。
SANKYO : CRフィーバー春のワルツMF−T
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2008.02.27(Wed)
 2008年2月27日、株式会社SANKYOは東京・千代田区のグランドプリンスホテル赤坂にて、パチンコ最新機種『CRフィーバー春のワルツ』の発表展示会を開催した。本機はその名前からも分かる通り、ユン・ソクホ監督の大ヒット韓流ドラマとのタイアップ機で、原作は「四季シリーズ」最終章にあたる。クリステラ枠第3弾となる本機でどのように原作の世界観を再現してきたのだろうか。その発表会の模様をお届けしよう。
CRフィーバー春のワルツMF−T
本機は名前から分かる通り、ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」最終章として、韓国だけでなく、日本でも大ヒットを飛ばした同名韓流ドラマとのタイアップ機。見所はやはりドラマの世界を忠実に再現した演出の数々である。実写を大量に使用した液晶演出はもちろんのこと、菜の花役モノやBGM、「ワ・ル・ツ」絵柄揃いで確変大当り、そして突確「愛の暴走モード」、とありとあらゆるシーンで春のワルツを堪能できる内容となっている。中でも画面下から登場するチェハとウニョンフィギュアは、予告やリーチの最終局面で作動し2人の唇が重なると期待度大幅アップとなったり、大当り終了後、確変昇格演出として登場したりと、2人の恋の行方によって展開が大きく変化。ドラマを知らなくても、思わず感情移入してしまうこと請け合いだ。気になるスペックはやや甘めで、原作ファン以外のプレイヤーも十分満足できるぞ。
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