ニューギンから登場の『CRコブラ2』は2003年にホールデビューした『CRコブラ』の正当後継機で、『CR花の慶次』以来となるMAXバトルタイプマシン。ニューギンお得意の「モード移行システム」や、モード移行と見せかけていきなり大当りが始まる「ジャンプアップボーナス」はもちろん健在だ。今回はヘソ入賞時と電チュー入賞時のラウンド振り分けに違いを持たせたことによって、電チューサポートを受けられる間はほぼ突確が出ない仕様となっている。また、突通が存在しないのも大きな特徴で、初当りが通常や突確でも必ず出玉を得られる点が嬉しい。なお、突確を除く大当りは全て15ラウンドとなっているが、11〜15ラウンドが短縮開放になる場合(出玉約1000個)と従来通りに開放する場合(出玉約1450個)があるので注意して欲しい。気になるモードは通常モードの他、通常or確変の「ハイウェイゾーン」、確変確定の「コブラゾーン」、確変or時短となる「ギャラクシーゾーン」が用意されており、ハイウェイゾーンへ頻繁に移行するようなら潜伏確変のチャンス。大当りは15ラウンド(短縮開放)確変or通常の「レギュラーボーナス」&「ギルドボーナス」、15ラウンド(短縮開放)確変の「コブラボーナス」、15ラウンド(通常開放)確変となる「スーパーコブラボーナス」の4種類が存在し、短縮開放の3種類はいずれもラウンド中にスーパーコブラボーナスへと昇格する場合があるので、大当り中も液晶演出から目が離せないぞ。 |