ニューギン CRコブラ2M−VC
CRコブラ2M−VC
(C)BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&3&9&10&14
通常時大当り確率 1/387.25
確変時大当り確率 1/38.73
確変スペック 75%(ヘソ入賞時突確:42%/電チュー入賞時突確:0%)
平均出玉 15R短縮開放:約1000個
15R通常開放:約1450個
ラウンド・カウント数 15R/8C
時短 全ての大当り終了後100回
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年04月14日付)
ニューギン/2008年5月導入開始/設置期限2011年4月/CR機
☆CRコブラ2M−VC ■CRコブラ2M−VRC
  生誕30周年を迎えた大ヒット作COBRAが満を持して登場!
  機種コメント
ニューギンから登場の『CRコブラ2』は2003年にホールデビューした『CRコブラ』の正当後継機で、『CR花の慶次』以来となるMAXバトルタイプマシン。ニューギンお得意の「モード移行システム」や、モード移行と見せかけていきなり大当りが始まる「ジャンプアップボーナス」はもちろん健在だ。今回はヘソ入賞時と電チュー入賞時のラウンド振り分けに違いを持たせたことによって、電チューサポートを受けられる間はほぼ突確が出ない仕様となっている。また、突通が存在しないのも大きな特徴で、初当りが通常や突確でも必ず出玉を得られる点が嬉しい。なお、突確を除く大当りは全て15ラウンドとなっているが、11〜15ラウンドが短縮開放になる場合(出玉約1000個)と従来通りに開放する場合(出玉約1450個)があるので注意して欲しい。気になるモードは通常モードの他、通常or確変の「ハイウェイゾーン」、確変確定の「コブラゾーン」、確変or時短となる「ギャラクシーゾーン」が用意されており、ハイウェイゾーンへ頻繁に移行するようなら潜伏確変のチャンス。大当りは15ラウンド(短縮開放)確変or通常の「レギュラーボーナス」&「ギルドボーナス」、15ラウンド(短縮開放)確変の「コブラボーナス」、15ラウンド(通常開放)確変となる「スーパーコブラボーナス」の4種類が存在し、短縮開放の3種類はいずれもラウンド中にスーパーコブラボーナスへと昇格する場合があるので、大当り中も液晶演出から目が離せないぞ。
  機種レビュー
  らいむ
 
「COBRA」のストーリーは知りませんが、分かりにくいモードもないし遊びやすい感じがします。演出に合わせて液晶の大きさが変わる「ヘキサ・デュアルウィンドウ・システム」で、必要な時だけ画面が大きくなるから目にも優しいですよね。ただ、激アツのショート・ザ・サイコガンリーチをハズしたりすると、連打してた自分が恥ずかしくなります。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
「COBRA」といえば、作者の寺沢武一のライフワーク的な作品だね。断続的だけど、まだ物語は続いてるし。劇画チックなタッチだから好みが分かれるところだけど、SFアクションとしてはさすがに完成度は高いよね。そんなバリバリのノリを見事に再現した「バトライズスペック」は、かなり魅力的。いつでもどこでも大量出玉の可能性があるのは打っていて楽しいし、宿敵クリスタル・ボーイとのバトルシーンも見応えは十分だね。従来のバトルタイプの機種より、気持ち高い大当たり確率であることも、評価できるかな。
オススメランク:
  沖土産30
 
待ってました。『花の慶次』を進化させたこのスペックを待ち望んでました。確変継続率は75%と若干ダウンしているものの、突通と電チュー入賞時の突確が無くなり安心して打てるのが何よりも喜ばしい。リーチがちょっと長いのは気になるけど、『春のワルツ』や『冬のソナタ2』に比べたら全然マシなレベルだし、原作を知らなくても十分楽しめる内容だと思う。軍資金が5万以上なら『花の慶次』、3・4万なら『コブラ2』、2万以下なら『信長の野望』という具合に、ぶっちゃけこの3機種で事足りてしまうから恐ろしいね。ニューギンの勢いが今後どこまで続くか見ものですな。
オススメランク: