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アルゼは26日、平成20年3月期の決算短信を発表した。
連結業績は、売上高721億33百万円(対前期比増減率102.2%)、営業利益150億35百万円、経常利益222億58百万円、当期純利益375億38百万円(同309.4%)、1株当り当期純利益469円67銭、営業活動CF170億63百万円、1株年間配当60円。
経営成績の分析では、「青ドン」(販売台数約90千台)、「赤ドン」(同60千台)の2機種が高い評価を受け、市場シェアの回復に大きく貢献。また、カジノリゾートプロデューサーとして著名なスティーブ・ウィン氏と共同設立した持分法適用関連会社ウィン・リゾーツ社の通期の純利益が約303億円に上り、持分法による投資利益として当連結会計年度において営業外収益64億68百万円を計上。
海外カジノ向けゲーミング機器事業では、海外拠点のあるオーストラリア、南アフリカの各市場で販売を行い、成長著しいマカオ市場では販売拡大に努めた。国内向けアミューズメント機器事業は、ゲームセンター向けパチスロ機「赤ドン」、「青ドン」が販売台数を伸ばすものの、メダルゲーム機の新製品が来期に持ち越しになったことで伸び悩んだとしている。(日刊遊技情報) |
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