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藤、時代劇パチンコと麻雀パチスロを同時発表
2008.09.08(Mon) 提供元 @グリーンべると

 藤商事は8月27日、都内・文京区の東京ドームホテルでパチンコ『CR暴れん坊将軍3〜天下の悪党成敗編〜』(型式名:CR暴れん坊将軍FPH)とパチスロ『アカギ〜永続の闘碑〜』(型式名:アカギエイゾクノトウハイFSC)のプレス発表会を開いた。

 発表会は午前が『アカギ』、午後が『CR暴れん坊将軍3』の2部制で行われ、冒頭、同社・永田和政常務は、「『アカギ』の開発には外部の企業にも協力をいただき、我々が最も望んでいたスペックが適合を受けた。『暴れん坊将軍3』についても次に繋がるような内容に仕上げることができた。業界は厳しい状況が続いているが、メーカー、ホールが共存共栄できる環境を目指し、今後も安定的にしっかりとした遊技機をリリースしていきたい」と述べた。

 パチスロ新機種『アカギ』は、「カイジ」などで知られるギャンブルマンガの鬼才・福本伸行氏の代表作のひとつである同名の麻雀マンガがモチーフ。同機は1ゲームあたり1.5枚の純増枚数を誇るART「鷲巣ボーナス」(1セット20ゲーム)を軸としたゲーム性が特徴。ARTの突入契機はRB成立時で、このときにARTの継続率も抽選。継続率は50%〜最大90%以上となっている。納品は10月14日より。


 一方のパチンコ新機種『CR暴れん坊将軍3』は、同社のキラーコンテンツのひとつとなっている時代劇ドラマ「暴れん坊将軍」をモチーフとしたシリーズ第3弾。特徴は、「灼熱トライアングル」と名付けられた実写殺陣リーチ、チャンス目、連続予告の3つの演出。とくに連続予告は、図柄がすべる「すべり予告」が連続すればするほど大当たりの期待度が増し、暴れん坊将軍が刀を抜いて図柄を斬る「超すべり予告」に発展すれば期待度は最高潮に達する。スペックはオーソドックスなミドルタイプで、大当たり確率は1/307.68(確変中1/30.77)、確変突入率は62.5%、15Ror2R・8カウントとなっている。納品は9月29日より。
藤商事 : アカギ〜永続の闘牌〜      藤商事 : CR暴れん坊将軍3〜天下の悪党成敗編〜FPH
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2008.08.27(Wed)
 2008年8月27日、株式会社藤商事は、東京・文京区にある東京ドームホテルにて、パチスロ最新機種『アカギ〜永続の闘牌〜』のプレス発表会を開催した。本機の原作になっているのは、1992年から現在まで連載が続く大人気麻雀マンガ「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」。既にパチンコ・パチスロ化を果たしている「カイジ」の作者、福本伸行氏の名を世に知らしめた名作だ。単行本の発行部数は500万部を超え、アニメやゲーム、Vシネマ化するほどの人気作品のパチスロ化とあって、会場には数多くのプレス関係者が詰め掛けた。
アカギ〜永続の闘牌〜
藤商事から、パチンコ・パチスロでも大人気を博した「カイジ」の作者で知られる福本伸行氏とのタイアップパチスロ『アカギ〜永続の闘牌〜』登場。原作は1992年に連載を開始し、現在も続いている人気麻雀マンガだ。本機はその原作の世界観を忠実に再現するために、独特のゲーム性を採用している。リールは2コマで有効ラインは上段一直線と下段一直線、「上・上・下」、「下、下、上」の計4ラインのみ。また、BIGボーナスを搭載しておらず、ARTでコインを獲得していく仕様になっている。ART「鷲巣ボーナス」は、最高継続率90%という非常に高い連チャン性を秘めているだけではなく、1ゲームあたりの純増枚数も1枚以上と破壊力は十分。20ゲームで1セットとなっており、鷲巣との対戦でアカギの血液がなくならなければ継続となる。ただし、鷲巣ボーナスはREG入賞でも終了してしまうので、中リールと右リールは赤絵柄を…

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