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フォープ、パチスロ参入第1弾機種を発表
2008.09.09(Tue) 提供元 @グリーンべると

 (株)フォープ(東京都千代田区/今井一正社長)は9月9日、都内にてAXM(アクシマ)モデル第1弾機種『まつり屋華恋』(製造:KPE)の記者発表会を開催した。

 同機は同社パチスロ参入第1弾。企画・プロデュースをフォープが手掛け、製造はKPEが担当している。今後はAXMモデルをフォープ・ブランドとして販売し、契約する40社の販売代行店が全国のパーラーに拡販していく。納品は10月19日からの予定。

 発表会の冒頭、挨拶に立った今井社長は第1弾となった同機について「KPEと手を組んで2年前から開発を始めたが、5号機の中でもナンバーワンの機種となったと確信している」と自信を覗かせ、さらに「次機種以降も業界をハッとさせる機種を出したい」と今後の市場投入にも意欲を見せた。フォープは2006年7月に設立し、同10月からKPEと機種開発を進めていた。

 ゲーム性の最大の特長は、純増1.0枚/GのスーパーART「超まつり屋タイム」(すべての小役をナビ)と同0.4枚のART「まつり屋タイム」(2択8枚役以外をナビ)の搭載。ボーナス後は必ず「まつり屋タイム」(RB後は「超まつり屋タイム」が確定)に突入し、BB中に超マークが出現すると「超まつり屋タイム」への昇格となる。また、ART中とボーナス間888G以降のボーナス当選は「超まつり屋タイム」が確定する。

 ボーナスは、純増約308枚の華恋BB(終了後200GのARTに突入)、同210枚の太郎BB(終了後150GのARTに突入)、同100枚のRB(終了後50GのスーパーARTに突入)の3種類。1000円あたりのゲーム数は約38G。全小役で重複当選の可能性があり、最も期待度が高いのが青チェリーとなっている。
フォープ : まつり屋 華恋
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2008.09.09(Tue)
 2008年9月9日、株式会社フォープは、東京・上野にあるP・Players Cafeにて、パチスロ最新機種『まつり屋 華恋』の発表展示会を開催した。業界新規参入を果たした同社の第1弾となる本機は、2種類のARTを搭載したハイスペック機。長く停滞の続く5号機市場に、新たな波を起こすことができるか? 新規参入メーカーの動向に注目したい。
まつり屋 華恋
新規参入メーカー・フォープがプロデュース、KPEが製造を担当した『まつり屋 華恋』。本機は全てのボーナス後、必ずARTに突入するタイプのマシンで、純増約308枚のスーパーBIG後は200ゲーム、純増約210枚のノーマルBIG後は150ゲーム、純増約100枚のREG後は50ゲームに渡ってARTが継続する仕様だ。また、ARTには2択8枚役を完全ナビする「超まつり屋タイム」と2択8枚役のナビがない「まつり屋タイム」が存在し、前者は1ゲームあたり約1枚、後者は同じく0.4枚の増加が見込める。888ゲームハマリ以降やART中にボーナスを引いた場合は終了後のARTが必ず「超まつり屋タイム」になるため、一撃のポテンシャルは非常に高いと言えそうだ。なお、液晶ではコミカルかつセクシーな演出が展開するが、ART中は1枚役が入賞するとパンクしてしまうので、見とれすぎには注意。
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