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前作を遥かに凌ぐクオリティ、『スカイラブ2』
2009.02.20(Fri) 提供元 @グリーンべると

 SNKプレイモア(細谷壯一郎社長)は2月19日、都内ホテルにおいて、パチスロ新機種『スカイラブ2〜再会の空〜』のプレス発表会を開催した。

 前作『スカイラブ』(2006年12月発表)の後継機で、主人公のラブ・ハート率いるピース空賊団の新たな冒険、戦いをオリジナルストーリーで描いている。

 前作同様、RT突入のチャンスゾーンが周期的に訪れる周期チャンスゾーンを搭載。通常時の約100ゲーム周期とボーナス終了後に「ミッションチャンスゾーン」に突入し、このチャンスゾーン中にチェリー役成立でRT「スカイゲーム」に移行する。RTは33ゲームかボーナス当選で終了となる。ボーナス合成確率は1/198.0(設定1)〜1/146.3(設定6)。ビッグボーナスの純増は300枚、レギュラーボーナスの純増は最大106枚。

 ゲームストーリーは、デーモン空賊団に支配される5つの国をボーナス当選やミッションクリアによって解放していく。特に、全ての国を解放した状態でRTに突入すると「スカイゲーム ファイナル」となり、この間に敵キャラ・ファルコンに勝利すれば、感動的な「エンディングビッグ」へ。一度解放した国もゲームの展開次第で再び敵の支配下になるなど、ラストエンディングを目指して次の展開、映像を見たくなるストーリー性が特長だ。

 その他、液晶演出パターンは前作の約3倍、リーチ目も4000パターン以上を搭載するなど、あらゆる面で前作を凌ぐクオリティを実現している。

 プレス発表会で挨拶に立った細谷社長は、「主人公のラブとライバルのファルコン、そしてアースとの関係、これらがどうなるのか、シリーズもののアニメーションを見るようなドキドキ感を味わってもらいたい」と述べた。

 納品は4月5日から。
SNKプレイモア : スカイラブ2〜再会の空〜
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2009.02.19(Thu)
 2009年2月19日、株式会社SNKプレイモアはパチスロ最新機種『スカイラブ2〜再会の空〜』をメディア関係者に向け公開した。本機はその名の通り2007年に登場した『スカイラブ』の後継機で、昨年10月に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2008」で参考出展され話題を呼んだマシン。早速、その全貌をお伝えしよう。
スカイラブ2〜再会の空〜
オリジナル作品でありながらタイアップ機を上回るスケールと完成度を見せつけた『スカイラブ』から2年、続編となる『スカイラブ2〜再会の空〜』が登場した。今回もゲームメーカーならではのハイクオリティな液晶演出は健在で、映画をも連想させる壮大な物語を楽しむことができるぞ。仕様は初代を踏襲した周期チャンスゾーンタイプのRT機で、ボーナス後&約100ゲーム周期で訪れる「ミッションチャンスゾーン(MCZ)」中にベルよりも早くチェリーを引けば、33ゲーム継続の非完走型RT「スカイゲーム」に突入する。MCZは表面上判別することができないが、液晶の背景が作戦会議室なら滞在濃厚。初代と同様、リプレイ&スイカ成立時はMCZが一旦潜…

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