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株式会社ＳＡＮＫＹＯ（東京都渋谷区）は１３日、平成２１年３月期決算短信を発表した。
連結売上高１８７８億７７００万円（前年同期比３３．０％減）、営業利益４０６億２６００万円（同４３．８％減）、経常利益４４９億円（同４０．７％減）、純利益２７８億８３００万円（同３８．９％減）。
個別売上高１９６４億７０００万円（前年同期比２２．２％減）、営業利益４８７億４７００万円（同２６．８％減）、経常利益５３１億７７００万円（同２４．０％減）、純利益３３１億３２００万円（同２１．８％減）。
パチンコ機関連事業では、ＳＡＮＫＹＯブランド７シリーズ、ＢＩＳＴＹブランド５シリーズを投入、販売台数４５万１０００台（前期比２７万３０００台減）、売上高１３３２億円（同３８．９％減）、営業利益３９５億円（同４１．５％減）となった。
パチスロ機関連事業では、「パワフルアドベンチャー」が３万８０００台、「新世紀エヴァンゲリオン・約束の時」が９万台のヒットを記録したが、販売マーケットの縮小やグループの販売台数の減少が小幅にとどまったことから、当期の販売台数は前期比３万５０００台減の１３万３０００台、売上高３３５億円（前期比１７．１％減）、営業利益６８億円（同２７．６％減）となった。（日刊遊技情報） |
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