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超体感型マシン「超時空要塞マクロス」、遂に発進
2009.10.22(Thu) 提供元 @グリーンべると

 SANKYOでは10月21日、都内港区の「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」にて、『CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW』の発表展示会を開催した。

 同機のモチーフとなった「超時空要塞マクロス」は82年からテレビ放映され、アニメーション監督・ビジョンクリエーターの河森正治氏による精巧なロボットデザイン・設計やロボットが変形するという当時では奇抜なアイディアで人気を博し、現在も「マクロスF」などシリーズ化されている。

 同機は2年ぶりの新枠となる「V-トリガー」を採用。「V-トリガー」は飛行機の操縦桿のようなデザインと操作性を持つバイブレーション機能付きコントローラー「V-コントローラー」を搭載。さらに「V-コントローラー」を握る手へ直接風があたる「V-ストーム」、4カ所に装備されたフルレンジスピーカーによる「3Dサウンドシステム」、液晶上部に配置され3段階に変形する可動式役物を搭載するなど様々な“超体感ギミック”で迫力ある臨場感とマクロスの世界観を徹底再現しているのが最大の特長。

 タイプは『SFW』の1タイプのみで、2ラウンド確変、潜伏、小当たりを搭載せずに「図柄が揃えば大当たり」というパチンコ本来の醍醐味を重視。スペックは大当たり確率1/318.1、確変突入率60%、15or16ラウンド、大当たり終了後70回転の時短付き、出玉約1480or1580個。納品は12月6日から。

 発表会当日は一般ユーザー約500名を招待。河森正治氏、同機のCMに出演している陸守絵麻さんをゲストに迎え、トークセッションやフォトセッションが行われ、河森氏は「この機械のために作画を一から作り直しましたが、非常にいい出来となった。私自身もマクロスを作った時には実際に戦闘機に乗りましたが、この台はその時の感覚を味わえると思う」と自信をのぞかせ、陸守さんは「パチンコは未経験ですが、これを機会に打ってみたい。一人でも多くの皆さんに楽しさを体感して頂きたい」と新機種をPRした。

(C)1982 ビックウエスト
SANKYO : CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW
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2009.10.21(Wed)
 2009年10月21日、株式会社SANKYOは東京・港区のホテルグランパシフィックLE DAIBAにて、パチンコ最新機種『CRフィーバー超時空要塞マクロス』の発表展示会を開催した。本機は1982年からテレビ放映された同名ロボットアニメとのタイアップ機。会場にはアニメ制作の中心的存在であったビジョンクリエーターの河森正治氏と、本機のテレビCMに出演中のモデル・陸守絵麻さんが駆けつけ、新機種の魅力をPRした。
CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW
1980年代を代表するロボットアニメとのタイアップ機『CRフィーバー超時空要塞マクロス』がSANKYOより登場した。本機でまず注目したいのがスペック面。突確を搭載しておらず、大当り時には必ず15or16ラウンド分の出玉を獲得することが可能となっている。そして演出面では美しい液晶演出はもちろんのこと、様々な場面において振動やバルキリーの操縦などのアクションでプレイヤーを楽しませてくれる「V-コントローラー」による演出が見所。また、バルキリーの変形・合体を再現した「役物変形予告」も見逃せないポイントだ。液晶所上部に設置されたファイター形態のバルキリーがガウォークに変形すればチャンスアップ、バトロイドに変形すれば大チャンスとなっている。なお、「マクロス」シリーズの重要なファクターである「歌」は、本機ではストーリー系リーチ中に流れる歌によって信頼度が変化するという役割を担ってい…

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