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純増約2枚/GのART!ヤーマ渾身の『まことちゃん』
2010.01.15(Fri) 提供元 @グリーンべると

 ヤーマは1月14日、都内・東上野のラ・ベルオーラムでパチスロ新機種『まことちゃんK』の発表展示会を開催。冒頭、同社の徳山誠祐社長は、「低迷が続いたパチスロにも底が見えてきた。半面でパチンコでは1人当たりが占める投資負担の増加から低貸玉営業やパチスロにファンが流れる傾向もみられる。そのチャンスを活かして弊社では今年、同機をはじめ、バリエーション豊富な機種を取り揃え、市場活性化に貢献していきたい」と挨拶。加えて、同機から利益分配型の導入プラン「ビズシェアシステム」へ参入することも発表した。

 同機は漫画家・楳図かずお氏原作の同名タイトルのギャグマンガがモチーフ。いたずら好きなパワフル幼稚園児・まことちゃんがパチスロの液晶画面でもところせましと暴れまわる。お決まりのポーズ「グワシッ」もアツい演出やボーナス確定時などに登場する。

 出玉性能で肝となるのが、1Gあたり純増約2枚のART「まことボーナス」。ARTへの突入契機は赤7揃い(特殊リプレイ)、もしくは「赤7・赤7・マッチョメ図柄」揃いの「マッチョメボーナス」(純増150枚)終了後の2パターン。ARTは枚数管理方式で、「100枚」もしくは「500枚」が選択される。いずれも獲得枚数に達すれば終了するが、ART当選時に継続抽選(継続率は67〜90%の4段階)も行っているため、まことボーナス終了後に設けられている最大7Gの「アンコールタイム」で継続か否かが告知される。ちなみにART中は押し順ナビに従うだけで目押し不要。

 スペックは、まことボーナス・マッチョメボーナス合算確率が1/271(設定1)〜1/190(設定6)、出玉率が96.5〜107.0%。納品は3月7日からスタートする予定だ。

(C)楳図かずお/小学館
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2010.01.14(Thu)
 2010年1月14日、株式会社ヤーマは東京・東上野にあるラ・ベルオーラムにて、パチスロ最新機種『まことちゃん』の発表展示会を開催した。本機は楳図かずお氏の代表作の1つである同名ギャグ漫画とのタイアップ機。パチスロ化にあたり、その独特の作風がどのように活かされているかは誰もが気になるところ。では早速、試打にて判明した新機種の詳細に迫っていこう。
まことちゃん
「グワシ」「サバラ」などのギャグを生み出した楳図かずお氏の漫画「まことちゃん」とのタイアップ機がヤーマより登場した。ゲーム性は1ゲームあたり約2枚の純増となるART「よいこコンサート」をメインに出玉を獲得していくART機で、通常時に一定周期で発生する連続演出に成功すれば、「まことボーナス」入賞の押し順をナビするATを経てARTへと突入する。ARTは押し順ナビに従い消化する差枚数管理形式となっており、100or500枚獲得を1セットとして、67or80or86or90%でループ。1セット終了後は最大7ゲーム継続する「アンコールタイム」へと移行し、まことちゃんたちのカットインが発生すればART継続となる。また、唯一のボーナスである「マッチョメボーナス」は、確率こそかなり低いものの、成立時はART2セットが確定。最低でも約350枚を獲得でき、更に500枚ART&高継続率の期待…

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