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◇アビリット、新機種「コウヘイ最凶伝」発表会でゴト事案の経緯と対応について説明
2010.04.15(Thu) 提供元 ビジョンサーチ社

 アビリットは12日、東京都台東区東上野の「ラ・ベルオーラム」において、パチスロ新機種「コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜」のプレス発表会を実施した。
 新機種発表に先立ち、インターネットを中心に情報が広まった同社の「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」と「鴉‐KARAS‐」に対するゴト事案について、代表取締役社長の濱野氏が経緯と対応を説明した。それによれば、ゴトに関する情報を入手後、ホールに対して注意喚起を行うと同時に技術的な検証を行ってきたという。技術的な確認ができたことから、警察庁への状況説明と緊急対策のお願いを行った。また、ゴト行為に対する検証などを行うプロジェクトチームを発足させて、「ゴトがされる」ということを前提にした機械作りを行っていくとした。
 また、今回の事案で被害に遭ったホールに対しては、当該製品の買取および下取りを行うとともに、「コウヘイ最凶伝」販売時に優遇措置を施すと発表した。
 「コウヘイ最凶伝」は通常販売のほか、ビズシェアシステムでも取り扱われる。メインのパネル「最凶パネル」の他に、ビズシェアシステムから優先的に出荷される限定の「地獄絵図パネル」がある。(日刊遊技情報)
高砂 : コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜
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2010.04.12(Mon)
 2010年4月12日、アビリット株式会社は東京・台東区にあるラ・ベルオーラムにて、パチスロ最新機種『コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜』のプレス発表会を開催した。『鬼浜爆走愚連隊』『鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編』に続く鬼浜シリーズ第3弾となる本作は、本編最強の敵キャラクターである「コウヘイ」を主役に据えたスピンオフ作品。会場には噂の新機種を一目見ようと多くのプレス関係者が集まった。では早速、会場の様子と気になる新機種の詳細をお伝えしよう。
コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜
シリーズを通して鬼浜軍団の前に立ち塞がった暗黒一家の総帥・コウヘイを主人公とした『コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜』がアビリットから登場した。本機に搭載されているボーナスは平均純増約265枚のBIGと同約96枚のREG、そして純増枚数36or72枚の「非道任務」の3種類。BIG及びREGは消化中に7揃いが出現すれば、非道任務はミッションを達成すれば、ART「閻魔ラッシュ」へと突入する。閻魔ラッシュは1ゲームあたり約1.2枚の増加が見込めるストック式のARTで、1セットで最低45ゲーム継続する。ART中はハズレを含む各種小役やボーナスで「ヤン魂(たま)」を獲得でき、多く獲得するほどART継続期待度がアップ。1000魂以上を獲得すれば継続確定となり、完走後に再度45ゲームのARTがスタートする。一方、非継続時には最大で30ゲーム継続するチャンスゾーンの「閻魔チャレンジ」…

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