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新生タイヨーエレック第1弾、『龍が如く 見参!』
2011.10.24(Mon) 提供元 グリーンべると

 タイヨーエレックは10月18日、都内・都京ドームシティプリズムホールにてパチンコ新機種『CR龍が如く 見参!』のプレス発表会を開催。今年8月にサミーの完全子会社となった同社の第1弾となる同機の発表会に多くの関係者が詰めかけた。

 同機はシリーズ累計販売本数が全世界で500万本を超える人気ゲーム「龍が如く」シリーズより、宮本武蔵を主人公にしたスピンオフ作品「龍が如く 見参!」をコンテンツとして採用。

 確変「祗園の龍モード」中に発生する「祗園三大バトル」を最大の特長としたMAXバトルタイプとなっており、勝利期待度80%オーバーで勝利時には約2000個の出玉と確変継続が確定する「剣豪バトル」など、期待度の異なる3タイプのバトルで原作ゲームの魅力を最大限に発揮している。

 また、新筐体「kaleido(カレイド)」には一発告知役物「ストロボターン」のほか、好きなタイミングで液晶画像を保存できるキャプチャー機能なども搭載されている。納品は12月中旬より開始予定。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立ったサミーの小口久雄専務は「タイヨーエレックの完全子会社化はサミーグループのマルチブランド展開の最大化を目指すことが目的。生まれ変わったタイヨーエレックに期待してほしい」と述べ、開発部門、営業部門、生産部門の各部門で事業連携を強化していく方針を説明した。

 続いて登壇したタイヨーエレックの甘利祐一社長は「サミーグループはおかげさまでパチスロの販売シェアトップを構築しているが、パチンコについても販売トップを奪取することを目指し、タイヨーエレック単体でも15〜20万台が狙える体制を構築している。そのために不可欠なキラーコンテンツとして、今回発表する『龍が如く』を今後のシリーズ化も含め、大きな柱に育てていきたい」と述べた。

 また、発表会では同社開発本部の都築達也部長、セガの上席クリエイティブオフィサー兼第三研究開発本部長で龍が如くスタジオ総合監督を務める名越稔洋氏、ゲーム「龍が如く 見参!」の主題歌を担当し、同機にも楽曲を提供するZEEBRAさんによるトークショーも行われ、それぞれに同機の魅力をアピールした。


(C)SEGA (C)TAIYO ELEC
タイヨーエレック : CR龍が如く 見参!
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2011.10.18(Tue)
 2011年10月18日、タイヨーエレック株式会社は東京・文京区にあるプリズムホールにて、パチンコ最新機種『CR龍が如く 見参!』のプレス発表会を開催した。本機はセガの人気ゲームシリーズ「龍が如く」のスピンオフ作品である「龍が如く 見参!」をモチーフにしたタイアップ機。会場にはシークレットゲストとして、本機のために書き下ろしの新曲を手がけたヒップホップ界のカリスマ・ZEEBRAさんも駆けつけ、発表会を盛り上げた。
CR龍が如く 見参!
人気ゲームシリーズ「龍が如く」の流れを汲むスピンオフ作品「龍が如く 見参!」とのタイアップ機がタイヨーエレックより登場した。本機は大当り中の演出で確変の「祇園の龍モード」継続が告知されるバトルスペックマシンで、確変継続期待度や獲得出玉が大きく異なる3つの大当りを搭載している。まず「剣豪ボーナス」はバトル勝利で確変継続&約2000個の出玉が確定する大当り。勝利期待度も80%オーバー(電チュー入賞の場合)と非常に高く、発展時点で激アツだ。2つ目の「遊女バトル」はバトルの勝敗で獲得出玉が変化するが、結果に関わらず確変継続が確定する安心の大当り。そして「同心バトル」は確変終了のピンチとなる大当りで、ボタン連打で捕縛を回避できれば確変継続だ。一方、通常時の演出で注目したいのが、絵柄の縮小やタイトル文字の反転or誤字などが発生する「違和感予告」の数々。ここから「『ん!?』予告」→「…

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