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パチスロメーカーのディ・ライトでは9月12日、パチスロ市場への本格参入第1弾となる新機種『パチスロ ギルティギア』のプレス発表会を品川インターシティホールで開催した。
人気格闘ゲームとのタイアップ機となる本機の最大のセールスポイントは平均90ゲーム周期(最大約200ゲーム)でチャンスゾーンが訪れる「ドライブシステム」を採用した点。周期ゲーム数は連チャンモード、引き戻しモードなど複数のモードによりゲーム数が管理されているほか、チャンス役を引くと必ずゲーム数の短縮が行われるため、プレイヤーがどのゲーム数でもARTの期待感を損なうことなくプレイできるのが特長となる。
チャンスゾーンは10G+α続き、約60%で自力解除バトルへ発展。リプレイ、外れを引くと敵の攻撃、それ以外の全小役を引くと味方の攻撃となり、敵のライフポイントが0になるとボーナス「ギルティボーナス」が発動する。ボーナス中はチャンス役が成立すればするほどゲーム数上乗せ+ループ率管理型ART「ブラストドライブ」(純増2.4/G、1セット40G+継続バトル7G、最大80%ループ)への期待が高まる仕組み。
納品は11月中旬が予定されている。
プレス発表会では大一グループの小塚英治代表取締役副社長がディ・ライトについて「開発体制の一新・大幅な強化と、目指すべきターゲットを一新させることの2つの改革からスタートした。開発理念として“誰もやらない。だからやる”を掲げ、大一グループの派生ブランドでない“独立進化”の道を歩んでいきたい」と目指す方向性について述べた。
(C)ARC SYSTEM WORKS |
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パチスロギルティギア |
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新筐体「誘(-I-Z-A-N-A-I-)」と共にデビューを飾るディ・ライトの『パチスロギルティギア』は、大ヒット格闘ゲームをモチーフとしたパチスロ機。通常時は周期ゲーム数到達で移行する「審判の門」を突破(期待度約60%)→自力解除バトル「ヘブンオアヘル」で勝利、という流れでメインのART突入経路であるボーナスを目指すことになる(ヘブンオアヘルやARTの直撃当選もアリ)。ここで注目したいのが全レア小役で必ず周期ゲーム数を短縮する「ドライブチェンジ」の存在で、平均約90ゲームの消化で周期到達となる。また、ヘブンオアヘル中には小役の連続によるコンボや「DESTROYED」絵柄揃いによる一撃必殺、「サイクバースト」による一発逆転など、格闘ゲームのテイストがふんだんに盛り込まれているぞ。ART「ブラストドライブ」は純増約2.4枚、47ゲーム(継続バトル「バルディウスバトル」を含む… |
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