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10周年の節目を飾る『CRヱヴァンゲリヲン9』発表
2014.10.23(Thu) 提供元 月刊グリーンべると

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチンコエヴァシリーズ9作目となる『CRヱヴァンゲリヲン9』を発表。10月16日には都内港区のグランドプリンスホテル新高輪でプレス発表会及び新機種発表展示会を開催した。

 初代『CR新世紀エヴァンゲリオン』の登場から10年目となる記念すべき年に発表された同機は、シリーズ機としての継承、進化だけでなく、「新劇場版:Q」と9作品目の「9」を掛けた「究極」をコンセプトに、すべてが10周年記念モデルに相応しい仕上がりになっている

 スペックは大当たり確率1/390.1(高確率時1/62.6)、確変突入率100%(ST100回)のマックスSTタイプ。シリーズ初となるST「インパクトバトルモード」は、潜伏確変や小当たりなどは一切搭載せず、使徒との闘いに勝利すれば大当たりというシンプルなゲーム性に加え、ST残り回転数を「活動限界」として表現することで、原作の世界観とゲーム性のより一層の融合を図っている。ST中の15R大当たり(出玉約2000個)比率は50%、ST継続率は約80%。

 演出面では、「新劇場版:Q」までの演出をすべて新規映像で網羅したほか、エヴァンゲリオン第13号機をモチーフにしたダブルエントリープラグ、コアを破壊すると使徒殲滅(大当たり)となるコアトリガーボタンなど、多彩なギミックを搭載した専用筐体を採用。歴代シリーズにも搭載されてきた初号機役モノは透過液晶「S-VISION」と連動し、これまでにないインパクトを創出している。納品は12月上旬開始予定。

 会場にはスペシャルゲストにエヴァンゲリオンファンとして有名なタレントの加藤夏希さんが来場。「アニメや作品はどうしてもストーリーが完結してしまうが、また違った形でヱヴァに触れられるというのはすごく嬉しい。次は20周年とどんどん続いて、いろんな形のエヴァに触れていきたい」とアピールした。

(C)カラー (C)Bisty
ビスティ : CRヱヴァンゲリヲン9
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2014.10.20(Mon)
 2014年10月16日、フィールズ株式会社は、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪 飛天にて、株式会社ビスティ社製パチンコ機『CRヱヴァンゲリヲン9』のプレス発表会を開催した。シリーズ9作目となる本機は、初のMAXスペック&ST仕様での登場。会場にはタレントの加藤夏希さんがゲストとして招かれ、「エヴァ」への深い愛情を持つ彼女ならではのトークが繰り広げられた。
CRヱヴァンゲリヲン9
パチンコ版「エヴァ」の10周年を飾るシリーズ最新作『CRヱヴァンゲリヲン9』は、初となるMAX&STスペックを採用。ST「インパクトバトルモード」には、出玉ナシ大当り「エマージェンシー」を含む全ての大当り後に必ず突入し、プレイヤーが選択したエヴァ3機(初号機or改2号機βor8号機α)が使徒に勝利することで大当りとなる。バトル演出は組み合わせと「CGリーチ」&「アニメリーチ」の2種類が用意されたリーチ内容が信頼度を左右し、「初号機vs第8使徒」「改2号機βvs第12使徒」「8号機vs第6使徒」といった特定の組み合わせや、アニメリーチへの発展で大チャンス到来だ。一方、通常時の演出で注目したいのが3作の劇場版作品の映像をベースとした「ストーリー系リーチ」で、「序」<「破」<「Q」の順に信頼度が高くなっている。さらにその上に位置する「シンジ葛藤」はストーリー系リーチの最上位に…

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