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北電子は3月25日、東京本社ショールームでパチスロ新機種『パチスロおとめ妖怪 ざくろ』の内覧会を開催した。納品開始は6月7日を予定している。
同機は、TVアニメ化もされた人気コミックとのタイアップ機で純増約2.2枚/GのART機。
通常時は、チャンス役からのART当選や自力解除ゾーンを絡めたゲーム数管理型となっている。そして、今回新たなゲーム数短縮方式「ざくろシステム」を搭載した。主にチャンス役によってゲーム数短縮を行うが、今回短縮されるのは通常状態のゲーム数のみ。つまり、短縮ゲーム数が増えるほど大当たりまでのゲーム数が短くなるのはもちろん、尚且つART当選に期待が高まる高確状態を中心に遊技できる事になる。これにより、常時プレイヤーに期待感を持たせるゲーム性を可能にした。
ART「妖々RUSH」は初期ゲーム数変動型（30G〜300G）で、毎ゲーム上位ARTである「妖々RUSH・鬼」の抽選を行う。「妖々RUSH・鬼」（1セット50G＋α）はゲーム数上乗せやセット数上乗せ、そしてゲーム数上乗せ特化ゾーンである「覚醒」の移行抽選ゾーンとなる「妖艶乱舞」の抽選も行う。妖艶乱舞の10ゲーム間で6択の押し順に正解すれば「覚醒」に突入。
「覚醒」は、5ゲーム固定で毎ゲーム上乗せが発生する。消化後は、再び妖艶乱舞を残り10ゲームからスタート。この妖艶乱舞と覚醒のループが出玉獲得の鍵になる。また、妖艶乱舞と覚醒の間はARTのゲーム数の減算がストップする。
なお、ARTは白７、赤７、BAR揃いを契機に始動するが、赤７揃いは「妖々RUSH・鬼」への昇格期待大となり、BAR揃いは「覚醒」スタートが確定する仕組みとなっている。
(C) 星野リリィ/幻冬舎コミックス・ざくろ製作委員会
(C) KITA DENSHI |
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| パチスロ おとめ妖怪ざくろ |
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| 北電子より登場した同名人気作品とのタイアップ機『パチスロ おとめ妖怪ざくろ』は、純増約2.2枚のARTを搭載したART特化型スペック。液晶上に登場したチビざくろがゲーム数を「繰上げ」しARTを近づける「ざくろシステム」を絡めた規定ゲーム数の消化と、チャンスゾーン「阿吽祈願」での自力解除がメインのART当選契機となっている。ARTは「妖々RUSH準備中」での７絵柄揃いを起点としてスタートするが、白７揃いならば１セット30〜300ゲームのゲーム数変動型ART「妖々RUSH」に突入、赤７揃いならば１セット50ゲームの上乗せ＆セットストックART「妖々RUSH・鬼」に昇格の期待大と、ここで揃う７絵柄の種類によってその後の展開が変化する。どちらの７絵柄が揃うかはハサミ押しor逆ハサミ押しの押し順２択によるガチ抽選で決定され、７揃い後にフリーズを伴いBAR揃いへと昇格すれば上乗せ特… |
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